死恐怖症のやつあつまれ~



死恐怖症のやつあつまれ~
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1396624006/

1 :名無しさん 2014/04/05(土)00:06:46 ID:KGQar8Js4
わたしです
タナトフォビア(死恐怖症)
死による無が恐いという一種の精神病
根源的な問いでもあり、恐怖でもある


2 :名無しさん 2014/04/05(土)00:20:38 ID:KGQar8Js4
わりといそうとおもったら案外いないのか

そもそもここには来ないのか


3 :名無しさん 2014/04/05(土)00:21:45 ID:VjBuC5zOx
怖いけど精神病ほどじゃない


4 :ハゲ三兄弟◆SQ2Wyjdi7M 2014/04/05(土)00:22:07 ID:CuYvlU6l2
死を恐れるのは当たり前故わざわざ恐怖症として扱う必要性を感じないな

9 :名無しさん 2014/04/05(土)00:24:44 ID:KGQar8Js4
>>4
当たり前の死の感覚とちょっと違う
この無になる感覚はわかる奴にしかわからないし、

わかったやつとは共感率高いと思う
根本的には直らないしな

で軋轢ができたりもする


5 :名無しさん 2014/04/05(土)00:22:09 ID:bpNUv14FZ
それは多分珍しいと思うぞ
みんな怖いのは死ぬときに起こる想像できない痛みとかだから

6 :アルジュナ◆lnkYxlAbaw 2014/04/05(土)00:22:40 ID:DXgzNLMDS
怖い
死ぬという経験をする前にもう死ぬという経験しかないってぐらい
いろいろ経験して死にたい

8 :名無しさん 2014/04/05(土)00:24:17 ID:cyNG5Fn1f
年取ると先が見えてくるから怖くなくなるよ
まだ色々な可能性があるから死を恐れる

10 :名無しさん 2014/04/05(土)00:25:06 ID:KGQar8Js4
>>8
そういうわけでもない


11 :名無しさん 2014/04/05(土)00:25:50 ID:Eh0zPbQXJ
痛み苦しみがあるから怖いんじゃないの?

何の痛みも苦しみも無いならいつ死んでもOKなんだが

12 :名無しさん 2014/04/05(土)00:27:24 ID:KGQar8Js4
>>11
痛み苦しみは生きているからこそ
その先の意識のの無(喪失が恐い


24 :アルジュナ◆lnkYxlAbaw 2014/04/05(土)00:33:58 ID:yQqmFI4PI
>>11
違うんだよ
今感じている事全てがなくなるんだよ
むしろ無いって事もなくなるんだよ
あ、やばい気持ち悪くなってきた

自身の存在が無くなるというか宇宙が無くなるというか
例えば寿命が、80だとして死んだらどうなる?その先は何を感じる?なにも感じないだろ?
感じないというか概念もなく概念というものすらない
完全無欠の無は恐怖に値するよ
寝ている感覚は寝ている感覚で死というものとは程遠い感覚だしな

もうね
きもちわるい

31 :名無しさん 2014/04/05(土)00:38:35 ID:KGQar8Js4
>>24
わかるわ~
しんみり


33 :ハゲ三兄弟◆SQ2Wyjdi7M 2014/04/05(土)00:41:38 ID:CuYvlU6l2
>>24
俺は何も感じないという感覚を感じるだろうと思ってるなぁ
恐怖心は興味心に劣る程度だ

13 :名無しさん 2014/04/05(土)00:28:02 ID:JY5cVqdYT
呼んだか
間違いなく俺

14 :名無しさん 2014/04/05(土)00:28:56 ID:KGQar8Js4
>>13
よう
今日もびびってるかい?


15 :名無しさん 2014/04/05(土)00:29:43 ID:JY5cVqdYT
何してても完全に忘れることはない

17 :ハゲ三兄弟◆SQ2Wyjdi7M 2014/04/05(土)00:30:44 ID:CuYvlU6l2
死の虚無感が怖いのかな?
生を感じない死骸を恐怖症するのに近い?

22 :名無しさん 2014/04/05(土)00:32:38 ID:KGQar8Js4
>>17
死骸や他人の生き死にはなんとも
確実に死が近づいているという恐怖感はあるけど

でも人によってはそれらすら恐い人もいるかも
おれは自分自身の主観以外はどうでもいい


18 :名無しさん 2014/04/05(土)00:30:57 ID:FFNhtiUnI
俺は逆だ
死ぬのが楽しみ

19 :名無しさん 2014/04/05(土)00:31:15 ID:JY5cVqdYT
死んだら終わりなのになんでみんながんばれるの?
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1396537638/

このスレ見たか?

25 :名無しさん 2014/04/05(土)00:34:53 ID:Eh0zPbQXJ
意識する事すらできない「無」が怖いってのがワカラン

「死」というよりも「無」が怖いのか

27 :名無しさん 2014/04/05(土)00:36:34 ID:KGQar8Js4
>>25
おれらにとってはほぼ同義だがそのとおりだ


20 :名無しさん 2014/04/05(土)00:31:38 ID:d3OYW7CVn
死を意識(自我)が途絶えるという側面で捉えると
毎晩人間は死を体感してる事になる

21 :名無しさん 2014/04/05(土)00:32:11 ID:JY5cVqdYT
>>20
これも怖い
だから寝るのが嫌

23 :名無しさん 2014/04/05(土)00:33:38 ID:KGQar8Js4
>>20
だれも死ぬと思って寝ていない
死ぬとわかっていたら、全力で寝ないでいようとするだろう

同じように、死後の世界が確定的にあきらかなら、べつにびびったりしない


26 :名無しさん 2014/04/05(土)00:36:01 ID:JY5cVqdYT
寝ることによって自我が断絶してるかどうか俺には分からない
でも断絶しているとすればこの問題はどうあがいても今は解決できないから
なんとか考えないようにしている

29 :名無しさん 2014/04/05(土)00:37:23 ID:KGQar8Js4
>>26
おれは起きるという確実性の高い現象を信じているから寝られる
ここの信用が揺らぐとやばい


28 :名無しさん 2014/04/05(土)00:37:10 ID:AKWM8tBKY
死後の世界が存在するのであれば
死してまた別の世界を生きねばならない怖さは有るが、
無になれるので有れば恐怖はないな。

30 :名無しさん 2014/04/05(土)00:37:24 ID:FFNhtiUnI
なんで死んだことないのに無になると分かるんだ?
誰も死んだ後の世界がどうなってるか証明できた奴はいない!それでこそロマンだ!

35 :アルジュナ◆lnkYxlAbaw 2014/04/05(土)00:42:32 ID:yQqmFI4PI
>>30
踏み潰し、擦り潰したアリと同じ状態になるのに
ロマンなんざなにもない
この世に物質として存在しないものはないのだよ

40 :名無しさん 2014/04/05(土)00:47:26 ID:FFNhtiUnI
>>35
俺はアリじゃないから、踏み潰されることも擦り潰されることもない!
この世の半分も分かっちゃいない人類がすべてを語るのは早すぎるぜ

43 :名無しさん 2014/04/05(土)00:48:57 ID:KGQar8Js4
>>40
わかりそうにもないから恐いんだよ


32 :名無しさん 2014/04/05(土)00:41:02 ID:HJuYsfHU9
これ昨日の死んだら終わりの人?

34 :名無しさん 2014/04/05(土)00:41:46 ID:JY5cVqdYT
しかし俺以外にも結構いるんだな
自分の周りには恐らく一人もいない
ここで初めて共感できる奴が現れた

36 :名無しさん 2014/04/05(土)00:42:47 ID:KGQar8Js4
>>34
おれもリアルであったことはない
逆に痛くないなら死んでもいいっていうやつは腐るほど会った


37 :名無しさん 2014/04/05(土)00:45:20 ID:Wt19w7WAx
明晰夢ならぬ明晰死ってあるのかな?

39 :アルジュナ◆lnkYxlAbaw 2014/04/05(土)00:46:37 ID:yQqmFI4PI
>>37
明晰夢はあくまで脳が思考できる状態で起きる現象だろう?
死んだら無理やろ

38 :アルジュナ◆lnkYxlAbaw 2014/04/05(土)00:45:23 ID:yQqmFI4PI
死んだ時その「無」を感覚として認識する部分は人体の脳で感じる感覚とするならば、
例えば脳をすり潰し便所に流され死んだとしたらどうやってその無を感じるんだ?

45 :ハゲ三兄弟◆SQ2Wyjdi7M 2014/04/05(土)00:50:11 ID:CuYvlU6l2
>>38
その点はもはや感情論でしか返せないわ
永遠に何も感じないってのは俺にとっては不思議過ぎて受け入れられないってだけ

41 :名無しさん 2014/04/05(土)00:47:33 ID:Eh0zPbQXJ
「死」のイメージって「苦痛」だと思う。これは自分も怖い

さらにその(先?)の「無」はイメージができん。恐怖することができねー
どんな感覚なんだろう…

43 :名無しさん 2014/04/05(土)00:48:57 ID:KGQar8Js4
>>41
苦痛以上の恐怖
苦痛は回復の可能性、希望が残るが
死は不可逆だから


51 :アルジュナ◆lnkYxlAbaw 2014/04/05(土)00:54:03 ID:4lhZQK0aO
>>43
あんたとは良い酒が飲めそうだわ
ただ、帰る頃には二人どんよりしてそうだけど

48 :名無しさん 2014/04/05(土)00:52:43 ID:gStkXIgGR
アルジュナってバガヴァッドギーターのアルジュナ?

Wikipedia バガヴァッド・ギーター
『バガヴァッド・ギーター』 (梵: भगवद्गीता, Bhagavad Gītā, [ˈbʱəɡəʋəd̪ ɡiːˈt̪aː],
バガヴァド・ギーター、神の詩) はインドの宗教書の一つで、
ヒンドゥー教の重要な聖典の一つである。叙事詩『マハーバーラタ』の一部であり、
サンスクリットで書かれた詩編である。クリシュナと主人公のアルジュナ王子の対話の形を取る。
クリシュナ(=ヴィシュヌ)と一体化し、我を捨て持って生まれた義務(ダルマ)を遂行することを
説いた。インドにおいては『バガヴァッド・ギーター』の占める地位は大きく、時にヴェーダより
重要とされることもある。バガヴァッド・ギーターの成立年代は定かではないが、
世紀後一世紀頃として大過はないといわれる。

55 :アルジュナ◆lnkYxlAbaw 2014/04/05(土)00:57:25 ID:4lhZQK0aO
>>48
しらん
地球少女アルジュナや

Wikipedia 地球少女アルジュナ
『地球少女アルジュナ』(ちきゅうしょうじょアルジュナ)は、
2001年からテレビ東京ほかで放送されたサテライト制作のテレビアニメ。
題名のアルジュナの由来は、ヒンドゥー教の聖典バガヴァッド・ギーター (Bhagavad Gita) であり、
同聖典の神と王子をなぞったキャラクターが作品に登場する。また、物語の構成に
『華厳経入法界品』に類似する部分がある。主人公はもっぱらジュナ(樹奈)と呼ばれており、
アルジュナという言葉は本編では使用されず、挿入歌の歌詞にのみ使用されている。

44 :名無しさん 2014/04/05(土)00:49:27 ID:NQHZYnnUp
死は無ではないよ
http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/

46 :名無しさん 2014/04/05(土)00:50:47 ID:Wt19w7WAx
死んだ人が蘇った事が無いという事は
死後は現世より素晴らしいんだろうな。

47 :アルジュナ◆lnkYxlAbaw 2014/04/05(土)00:51:51 ID:4lhZQK0aO
分からないから怖いってのもある
どうなるのか分からないから怖い
死というのは一般的にマイナスな事だからな
そう、無というのがどんなのか分からないから怖い
まぁ怖いと思う奴等が多かったから天国やら地獄やら宗教できたわけだしな

49 :名無しさん 2014/04/05(土)00:53:13 ID:KGQar8Js4
>>47
でも昔の人は漠然と
”どこかにはいく”っておもってたんだろうな


50 :名無しさん 2014/04/05(土)00:53:55 ID:JY5cVqdYT
自分が生まれる以前は主観が存在していないはず
それが無

52 :名無しさん 2014/04/05(土)00:54:21 ID:6DVY0ZtXC
なんで死後が無って断定されてるんだ

54 :名無しさん 2014/04/05(土)00:56:46 ID:KGQar8Js4
>>52
断定する人もいるだろうが
おれはもっとも確からしいという蓋然性という言葉を使いたい


53 :名無しさん 2014/04/05(土)00:54:49 ID:d3OYW7CVn
その死後の世界はあるのかという問いからの逃げ場としては
宗教は誂え向きかもしれんな
確かに救われる気がしないでもない

54 :名無しさん 2014/04/05(土)00:56:46 ID:KGQar8Js4
>>53
信じられるならな


56 :名無しさん 2014/04/05(土)00:58:05 ID:Eh0zPbQXJ
死んでからその先がある方が怖いわ…

57 :名無しさん 2014/04/05(土)00:58:10 ID:1hghQgCSy
わかる
おれはいつも、情報を欲しているから
たとえば田中マー君の成績とか、気になるけど
死んだら知り得ない事なんだと思うと死ぬことが怖い

58 :名無しさん 2014/04/05(土)00:58:20 ID:6DVY0ZtXC
霊界解説動画



59 :名無しさん 2014/04/05(土)00:59:35 ID:CfhHqCYhs
お前ら銀河鉄道の夜読んだことないのか

Wikipedia 銀河鉄道の夜
『銀河鉄道の夜』(ぎんがてつどうのよる)は、宮沢賢治の童話作品。
孤独な少年ジョバンニが、友人カムパネルラと銀河鉄道の旅をする物語で、
宮沢賢治童話の代表作のひとつとされている。
作者逝去のため未定稿のまま遺されたこと、多くの造語が使われていることなどもあって、
研究家の間でも様々な解釈が行われている。この作品から生まれた派生作品も数多く、
これまで数度にわたり映画化やアニメーション化、演劇化された他、
プラネタリウム番組も作られている。

60 :名無しさん 2014/04/05(土)01:00:46 ID:G6vYwpK07
死後が実在して幽霊として存在するのは、
ずっとゲームやら何やらの娯楽が楽しめないから怖い
死後なんて無くて、ただ無になるのは単純に怖い
死後、生まれ変わりがあるのも何に生まれ変わるか解らない、虫とかに転生とか怖いし
人間に生まれ変わり続けられるとしたら「じゃあ今存在してる人間以外の動物って、
ずっとその生き物に転生し続けてるのかな」とか考えると怖い
どうあがいても死後が怖い俺って病気なのかな

62 :名無しさん 2014/04/05(土)01:02:49 ID:48GqdMdwp
>>60
いやあの世でもゲームみたいな娯楽はあるし
基本的に一度人間に生まれた魂が虫とか動物に生まれ変わるってことはないってば

63 :名無しさん 2014/04/05(土)01:03:00 ID:ErkvbD5uI
この感覚は厨房の時から常に持ってて
セガサターンを買った帰りに自転車で持って帰ったんだが、事故って死ぬんじゃないかと、
物凄い恐怖で、信号が渡れずいつもは5分の道のりを1時間掛けて帰ったわ

65 :名無しさん 2014/04/05(土)01:04:12 ID:KGQar8Js4
恐怖心にかられて動けなくなってきたら病気
それでなくても、軽く病気

おれは薬のんでるよ


69 :名無しさん 2014/04/05(土)01:07:01 ID:G6vYwpK07
>>65
恐怖心はあるけど動けないとか発狂するとかは無いな
どうあがいても避けられないから仕方無い反面
「うわぁでもすっごい怖い、できれば死にたく無ぇなぁ」みたいな感じ
薬飲んで何とかなるのかな

61 :名無しさん 2014/04/05(土)01:02:32 ID:APioJJq2h
小さい頃は死ぬのがものすごく怖かったけど
大人になるにつれて「こうなるくらいなら死にたい!」みたいなのが増えてきたな

64 :名無しさん 2014/04/05(土)01:03:49 ID:JY5cVqdYT
俺はもうどうしようもないから研究者になることにした
何としても生きていたい

66 :名無しさん 2014/04/05(土)01:04:41 ID:APioJJq2h
寝てるときの記憶ってないでしょ?夢見てるとき以外
死後はそれと同じだと思うよ

67 :名無しさん 2014/04/05(土)01:06:02 ID:KGQar8Js4
>>66
起きるという現象を信じているから寝られる
そうでないなら、死んでも寝ない


68 :名無しさん 2014/04/05(土)01:06:31 ID:XgLzL2FZ3
>>66
寝てる時は霊界で遊んだり勉強したりしてるの
夢はその記憶を断片的につなぎ合わせたもの

71 :名無しさん 2014/04/05(土)01:11:10 ID:8zgLfCXks
死後の世界はこんな所だよ
楽しそうだろーが



70 :名無しさん 2014/04/05(土)01:10:44 ID:APioJJq2h
ちなみにみんな何歳なんだ?

72 :名無しさん 2014/04/05(土)01:13:49 ID:ErkvbD5uI

32
でも年取って子供持つとこの感覚は薄れる
何故だろう。子供に託す感情が芽生えた

73 :名無しさん 2014/04/05(土)01:14:56 ID:FiBkrYUBP
団塊ジュニアか

74 :名無しさん 2014/04/05(土)01:16:04 ID:KGQar8Js4



親が昔これの宗教にはまってたのと死恐怖症になったのは関連があると思う


75 :名無しさん 2014/04/05(土)01:16:34 ID:APioJJq2h
32で死ぬことが怖いってことは
それだけ幸せな人生送れてるってことじゃないの?

80 :名無しさん 2014/04/05(土)01:20:48 ID:KGQar8Js4
>>75
そういう問題ではないんだよな


77 :名無しさん 2014/04/05(土)01:16:58 ID:NwVsMFou6
死ぬのは怖い。けど寿命は決まってる。

78 :名無しさん 2014/04/05(土)01:18:15 ID:RPklafqCO
ガキ(小1くらい)の頃、死について考えると夜恐怖で寝られなくなってたわ
でも未だに俺は技術が進んで10万年くらい生きれるなら生きたいと思う。
そんな俺はぼっちです

79 :名無しさん 2014/04/05(土)01:19:01 ID:XAt2ehYCO
嫁の友達同じ病気だったぞ

81 :名無しさん 2014/04/05(土)01:22:19 ID:ErkvbD5uI
そんな事考えるより死んだ後に泣いてくれる人を作る事が大事だと悟りました。
今を生きる精一杯生きるそれがこの恐怖症を克服する鍵なんだと思う

83 :名無しさん 2014/04/05(土)01:24:00 ID:KGQar8Js4
>>81
なんだかなー
ほんとにあなたは死恐怖症だったの


89 :名無しさん 2014/04/05(土)01:28:17 ID:G6vYwpK07
>>81
今を生きるとかそんなんは普通じゃないのか?
子供に託せるように、家族に見守られ死ねるように、
「充実した良い人生だった」と悔いが残らないように
でもそれとは無関係に死んだ先に何があるか怖いモンは怖いんだけど

99 :名無しさん 2014/04/05(土)01:32:35 ID:ErkvbD5uI
89は何才かわからんけど年取って落ち着いた時に俺の言葉の意味がわかると思う
おっさんならごめんなさい

82 :名無しさん 2014/04/05(土)01:23:20 ID:pLjvaslpL
ぼく…きみたちのキモチわからない…

84 :名無しさん 2014/04/05(土)01:24:18 ID:RPklafqCO
こういうことを考える度に宗教にハマってる人を羨ましく思うよ
かといって入信するつもりはないが

85 :名無しさん 2014/04/05(土)01:25:20 ID:KGQar8Js4
>>84
生まれてこなければよかった


宗教にはまれればよかった

おれの二大後悔だな


86 :名無しさん 2014/04/05(土)01:26:53 ID:JY5cVqdYT
宗教にはまるのはもう不可能だな
俺には出来ない

そもそもはまれればこんな風にはならないだろう

91 :名無しさん 2014/04/05(土)01:29:07 ID:KGQar8Js4
>>86
かなり狭い範囲のタイミングでどんぴしゃでこられたらってところかな
哲学はだいぶ俺の心の平安を取り戻してくれた
考えてもいいんだっていう感じで
方向性の作りかたとか

考えちゃだめだって抑圧すると余計に増幅するし


87 :名無しさん 2014/04/05(土)01:27:34 ID:6fQmOb1kk
死って何か漠然としていて良く分からんのに怖い

88 :名無しさん 2014/04/05(土)01:27:47 ID:UFnLJoPKf
無の状態ってのを考えると途中で意図的に思考を止められる感じがする

92 :名無しさん 2014/04/05(土)01:30:21 ID:ErkvbD5uI
恐怖症の診断とか受けてないけど
確かに俺はここの1と同じ状態だったよ
とにかく死ぬのが怖くて怖くて周りから変人扱いされてた。
俺自身も精神状態が異常だと客観的にわかるぐらいだったよ

93 :名無しさん 2014/04/05(土)01:30:23 ID:zRiIILOLv
お前らテレビと学校教育に洗脳されすぎ

90 :名無しさん 2014/04/05(土)01:28:31 ID:YwVJGbpaf
でもさ逆に
永遠に生きるとしたら?
それはそれで怖いよ

94 :名無しさん 2014/04/05(土)01:30:31 ID:KGQar8Js4
>>90
でも死よりはまし
ましじゃないかもしれないけど、数十年後という
短いスパンでやってくる最後より時間的猶予があるだけまし
生き残れたら、永遠と死、どっちがましか考える


95 :名無しさん 2014/04/05(土)01:30:44 ID:YkHDZ7OHl
>>90
自分1人だったら最悪

96 :名無しさん 2014/04/05(土)01:31:02 ID:RPklafqCO
>>90
それもまた然り
だからこそ考えが堂々巡りになり、怖くなる 

97 :名無しさん 2014/04/05(土)01:31:51 ID:aQ23qAh8J
友達作っても
みんな死んでくからな
しかも自分だけ若々しいの

98 :名無しさん 2014/04/05(土)01:32:20 ID:G6vYwpK07
地球が滅びても死ねない、食うモノに困り環境は汚染され
苦悶に絶望するような状況で死にたくても死ねないなら恐怖だな
単純に寿命が無くて物理的な損傷とかで死ぬなら別にいいかな

100 :名無しさん 2014/04/05(土)01:33:37 ID:aQ23qAh8J
>>98
食料も水もいらないし
物理的損傷でも死なずに
地球が滅んでも死なない

110 :名無しさん 2014/04/05(土)01:39:04 ID:JY5cVqdYT
>>100
俺も生きていたい
死ぬのだけはどうしても嫌だ
恐怖はあるけど生きていればまだ解決する可能性が残される

101 :名無しさん 2014/04/05(土)01:34:49 ID:aQ23qAh8J
ずーっとずーっと
行きつづけてそのうち
考えるのを止めても
死にたくても死ねない
永遠の長ーい孤独

102 :名無しさん 2014/04/05(土)01:34:59 ID:YkHDZ7OHl
それこそ無の中で自分だけ永劫生き続けるんだろう

103 :名無しさん 2014/04/05(土)01:35:09 ID:KGQar8Js4
おれはそれでも生きたいな

104 :名無しさん 2014/04/05(土)01:36:05 ID:aQ23qAh8J
>>103
怖くないのか?

105 :名無しさん 2014/04/05(土)01:37:06 ID:KGQar8Js4
>>104
死による無よりは
生きて無になる(意思を保てる)なら恐いは恐いけど
絶対的ではない


108 :名無しさん 2014/04/05(土)01:38:35 ID:YkHDZ7OHl
>>105
JOJOのカーズやんけ


ニコニコ大百科(仮) カーズ(ジョジョ)
ジョジョの奇妙な冒険・第2部「戦闘潮流」の登場人物。

人類が歴史を築くより以前から存在したとされる「柱の一族」の1人。
かつてその一族として生まれ、「何者にも束縛されない究極の生命体」となることに憧れを
抱いていた。第1部でディオ達吸血鬼を生み出した「石仮面」を作り出したのも
彼の功績であるのだが、その危険極まる思想を恐れカーズを殺しにやってきた一族を
逆に皆殺しにするという残虐さも持っている。
その後、自分と自分の考えに賛同する仲間(エシディシ)、
そして生まれたばかりなので一切の事情を知らない一族の赤ん坊(サンタナ、ワムウ)と共に
究極生命体への道を模索するべく長い旅に出る。

ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流 総集編・上 (ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流 総集編) (集英社マンガ総集編シリーズ) 

113 :名無しさん 2014/04/05(土)01:40:36 ID:KGQar8Js4
>>108
だから俺的にはあの状態はそこまで苦じゃないよなと思うし
考えるのやめるほど絶望的でもないよなって思う
むしろいろいろ考えるだろ、地球生還以外でいろいろと


116 :名無しさん 2014/04/05(土)01:43:25 ID:YkHDZ7OHl
>>113
まさかのカーズ越えや…逞しすぎる

122 :名無しさん 2014/04/05(土)01:45:32 ID:aQ23qAh8J
>>113
でも俺は風になったワムウの方が好きだな

124 :名無しさん 2014/04/05(土)01:47:08 ID:KGQar8Js4
>>122
風になって死ねる
とか
なんかきらきらしながら桜のように散っていく死に様なら
もう少し恐怖はやわらいだかもな


133 :名無しさん 2014/04/05(土)01:51:27 ID:aQ23qAh8J
ワムウの生き様は最高だよね
自分の志を最期まで貫いて
好敵手を相手に全力で戦って
満足に美しく散っていった

しかもワムウは死んでも
ジョセフの心には
ずっと記憶として残り続ける
カーズよりよっぽどいいと思うんだけど

135 :名無しさん 2014/04/05(土)01:54:06 ID:KGQar8Js4
>>133
で、一億年後
カーズは宇宙のどっかをさまよってて
ジョゼフたちを覚えているのはカーズだけ
まだそれでもカーズがいるだけ救いがあるかww

カーズすらいなかったら、存在しなかったのと同じ


141 :名無しさん 2014/04/05(土)01:58:39 ID:aQ23qAh8J
>>135
ワムウを含めた柱の男達との戦いに
ジョセフは巻き込まれたことで
色んな物を得たと思うんだけど

そのジョセフが得た物は
いわゆる「黄金の精神」として
作中で受け継がれていくよね?

この「黄金の精神」の要素の一つに
ワムウ達との戦いがあったわけじゃん?

「黄金の精神」が受け継がれていく限り
ワムウもまたある意味不滅なんじゃないかな

106 :名無しさん 2014/04/05(土)01:37:20 ID:UFnLJoPKf
死ぬのが怖いっていうか無そのものが怖い。なにもないってなんだよ。なにも存在しないとか。

111 :名無しさん 2014/04/05(土)01:39:24 ID:KGQar8Js4
>>106
状態そのものは単純な気がする
データーを失ったメモリーカードみたいなもの
二度とそのデーターは戻らないが、どこかにいったわけではない


107 :名無しさん 2014/04/05(土)01:37:49 ID:ErkvbD5uI
死にたくないとか言ってる奴は多分独り身で大切な人とかいないのだろう
大切な人を失う恐怖と自分が死ぬ恐怖は同じくらい怖いよ

112 :名無しさん 2014/04/05(土)01:39:32 ID:RPklafqCO
>>107
然り、ただし「大切な人」が出来る前に発症してしまうと
「失うくらいなら最初から得なければいい」の精神で恋愛や親交に消極的になる。

109 :名無しさん 2014/04/05(土)01:38:37 ID:aQ23qAh8J
「無」っていう概念の
捉え方が恐怖感の原因なのかしらね

115 :名無しさん 2014/04/05(土)01:42:29 ID:vySexGiSq
どーして無になるってわかるの?
死んだこと無いのに?

117 :名無しさん 2014/04/05(土)01:43:48 ID:aQ23qAh8J
>>115
俺の意見もこれに近い

138 :名無しさん 2014/04/05(土)01:56:16 ID:JY5cVqdYT
>>115
>>1の言うように「何がもっと確からしいか」考えた結果そういう結論に至った

120 :名無しさん 2014/04/05(土)01:44:37 ID:KGQar8Js4
逆に聞きたい
どうして無にならないと思えるんだ
科学的に考えれば、無になるのがもっとも確からしいと思えるが


127 :名無しさん 2014/04/05(土)01:49:37 ID:vySexGiSq
>>120
ガリレオだっけ?ピサの斜塔で実験したのって?
それまではみんな重いものが早く落ちると思っていたわけだ。
ガリレオの実験を経験したから見識を改めることが出来たわけだね。

で、この中に死んだ事ある人いる?

130 :名無しさん 2014/04/05(土)01:50:28 ID:KGQar8Js4
>>127
この中にはいないけど、死んだ人はいっぱいいるよ


134 :名無しさん 2014/04/05(土)01:53:17 ID:vySexGiSq
>>130
何事も先達のあらまほしきことかな。
じゃあ死んだ人に感想を聞いてみよう。
死んだら無になるんすか?ってね。

136 :名無しさん 2014/04/05(土)01:54:34 ID:KGQar8Js4
>>134
無になってるから返事帰ってこないよ

140 :名無しさん 2014/04/05(土)01:57:56 ID:vySexGiSq
>>136
返事が無いのと無ってのは同じかな?
俺のレスが無かったら俺は死人かな?

143 :名無しさん 2014/04/05(土)01:59:24 ID:KGQar8Js4
>>140
死人は絶対返事をしない  イエス
生きている人は絶対返事をしない NO

114 :名無しさん 2014/04/05(土)01:40:48 ID:aQ23qAh8J
俺も「無」になっちゃうのは怖いよ
でも なんとなく
>>1が考えてるような「無」には
ならないような気がする
だから俺は怖くない まぁ考え方の違いだけど

119 :名無しさん 2014/04/05(土)01:44:15 ID:ErkvbD5uI
無は確かに怖い
生物が脳細胞の一つ一つで感情を生み出し物を考え生きているのならば
その細胞が死滅するとそれは死にゆくものに、とって無なんだろうけど、
残りゆくものには生きてるよ
綺麗事だけどこれを自分に言い聞かせていたら緩和した
でもグロ画像とかで死んだ人を見てしまうと、
(この人は無になったんだろうか)と恐怖を今でも感じるね

123 :名無しさん 2014/04/05(土)01:46:04 ID:KGQar8Js4
>>119
もっと広いスパンで考えちゃうから逃げ場がない


128 :名無しさん 2014/04/05(土)01:49:46 ID:ErkvbD5uI
>>123
具体的にどんなこと?

132 :名無しさん 2014/04/05(土)01:51:04 ID:KGQar8Js4
>>128
残ったものも、それらの土台も宇宙もなにもかも
最後は消えてなくなる


142 :名無しさん 2014/04/05(土)01:59:02 ID:ErkvbD5uI
>>132
文明が途絶える事は怖いけど、もっと長いスパンで考えると
新人類が何処かの星で生まれるんじゃないの?

144 :名無しさん 2014/04/05(土)02:00:21 ID:KGQar8Js4
宇宙が終われば同じ
その先があったとしても、結局はどこかで終わる

154 :名無しさん 2014/04/05(土)02:06:08 ID:aQ23qAh8J
>>144
うぅ… (´・ω・`)

宇宙が終わっても存在し続ける時点で
それは人知を超えた何かでしかないので 諦めてもらうしかない…

人間レベルならば
自分の生きた証を残す方法は
いくらでもあるけどね

157 :名無しさん 2014/04/05(土)02:07:49 ID:KGQar8Js4
>>154
そしてそれらは人間レベルで消える

118 :名無しさん 2014/04/05(土)01:44:11 ID:UFnLJoPKf
みんな無を意識したのはいつ?

129 :名無しさん 2014/04/05(土)01:50:02 ID:JY5cVqdYT
>>118
14


無の恐怖から逃れられないことを悟ってしまった

121 :名無しさん 2014/04/05(土)01:45:20 ID:KGQar8Js4
>>118
小学生
死と連動したのは23歳
スイッチがつながるような感覚だった


126 :名無しさん 2014/04/05(土)01:49:06 ID:UFnLJoPKf
>>121
同じだ。俺も小学生。
俺の場合は無と死が同時。

125 :名無しさん 2014/04/05(土)01:48:56 ID:G6vYwpK07
まぁ幽霊とか生まれ変わりって確証が無いもんな
生前の恨み言とか呪いの言葉ばっか吐く幽霊はいるのに、
幽霊になった今どんな感じだとか言う証言は全然無いし
生まれ変わりも死んでどういう過程で生まれ変わりました、
死んで気が付いたらこの体に生まれ変わりました、とかいう証言も無いし

137 :名無しさん 2014/04/05(土)01:56:06 ID:ErkvbD5uI
人は必ず死ぬよね
どんなに金持ちでもどんなに善行をしてきた人でも
どんなに頭脳明晰でも死ぬよね
万人が死ぬ平等に死ぬ
みんな平等に無になったんだよ
これは避けられないよ
だから今を生きろ!!

145 :名無しさん 2014/04/05(土)02:01:21 ID:ErkvbD5uI
宇宙は本当に一つなのか?

146 :名無しさん 2014/04/05(土)02:02:02 ID:KGQar8Js4
>>145
わからないが、死よりはたしからしさははるかに低い


156 :名無しさん 2014/04/05(土)02:07:34 ID:ErkvbD5uI
エジソンだっけか?
死後の世界から交信出来るように大規模な機械作ったんだけど未だに交信ゼロらしいな


Wikipedia トーマス・エジソン-オカルト研究
トーマス・アルバ・エジソン(英語: Thomas Alva Edison, IPA: [ˈtɑməs ˈælvə ˈedəs(ə)n],
1847年2月11日 - 1931年10月18日)は、アメリカ合衆国の発明家、起業家。

エジソンには超自然的、オカルト的なものに魅せられていたという一面もあった。
ブラヴァツキー夫人やバート・リーズの降霊術を信じていて、
ブラヴァツキー夫人の開く神智学会に出席したこともある。また、来世を信じ、
後半生は死者と交信する電信装置 (Spirit Phone) を研究していた。
ただし、あくまでエジソンは合理主義者を自負しており、1920年代を通じて
常に自由思想家協会を支持していた。
エジソンは、「人間の魂もエネルギーである」と考え、
「宇宙のエネルギーの一部である」と考えていた。
「エネルギーは不変なので、魂というエネルギーは人間の死後も存在し、
このエネルギーの蓄積こそが記憶なのだ」と考えていた。
エジソンの言によれば、自分の頭で発明をしたのではなく、自分自身は
自然界のメッセージの受信機で、「宇宙という大きな存在からメッセージを受け取って
それを記録することで発明としていたに過ぎない」のだという。

158 :名無しさん 2014/04/05(土)02:08:48 ID:2uUsh6gFA
すいみん薬と酒で怖くなくなるよ
ソースは俺

161 :名無しさん 2014/04/05(土)02:09:25 ID:ErkvbD5uI
>>158
なにそれ怖い

159 :名無しさん 2014/04/05(土)02:08:57 ID:t6cczSl82
死恐怖症というのはオリジナルの名前?
僕もそれだわ。
それが原因で閉所も高所も怖い。笑

164 :名無しさん 2014/04/05(土)02:11:28 ID:JY5cVqdYT
人間が今できることといえば延命だよ

184 :名無しさん 2014/04/05(土)02:33:17 ID:NQHuvnp42
デスノの最終話で「死は無だ」って言ってたじゃん
当然これも生きている人で誰も体験したことはないから
哲学というか考え方の一つな訳ではあるけど、
まあ認めたくないながらも妙に納得して。
当時小4の俺はガチで受け入れたくなかったわ

Wikipedia DEATH NOTE
『DEATH NOTE』(デスノート)は、原作 - 大場つぐみ・作画 - 小畑健による日本の少年漫画作品。
2003年12月から2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』(2004年1号 - 2006年24号)に連載。
名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って
犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、
世界一の名探偵・Lによる頭脳戦を描く。

189 :名無しさん 2014/04/05(土)02:36:50 ID:KGQar8Js4
>>184
でもあれ見てて
じゃあ死神は何してんだよって思ったww


192 :名無しさん 2014/04/05(土)02:42:12 ID:NQHuvnp42
>>189
あいつらも人間の寿命もらって生きてたんじゃないっけ
存在理由って意味なら確かにな

139 :名無しさん 2014/04/05(土)01:57:22 ID:JY5cVqdYT
金持ちはもっと生きることを考えて不老の研究に大規模に投資すべき

165 :名無しさん 2014/04/05(土)02:11:33 ID:RPklafqCO
>>139
まぁパンドラの箱の技術であることには違いないからあまり大々的にはやれないだろう
だが不老長寿への憧れの前ではそんな倫理観は壊されるのは時間の問題だろうな
今の時代、長生きすれば限界超えた長寿を得られる時代がくるのではないだろうか
そう考えて長生きすることに目標を切り替えたら大分楽になったよ

俺にとっての死は自分が自分であると認識できなくなること、
一日でも長く自我を保てればそれでいい(ボケちまったら死んだも同然、殺してくれ)
例え肉体的には死んでも精神が電脳世界等で生きてるのなら俺は多分それでいい。
SF世界のリアルゴーストだがなw

170 :名無しさん 2014/04/05(土)02:14:03 ID:KGQar8Js4
>>165
そのへんの価値観はおれも同じだな
ただ、たとえば脳内マッピング&コピーが完璧に出来る機械が出来て
生きているうちに、自分とそっくりのクローンを作れたとして
俺の自我意識ははたしてどちらなのだろうって疑問は
疑問として率直にわく
素直に考えれば、それは俺ではないっていうけど


171 :名無しさん 2014/04/05(土)02:15:55 ID:JY5cVqdYT
コピーではダメ
もし移植できるならそれでいいけど同一性が保たれているかは証明出来るようになるのだろうか

173 :名無しさん 2014/04/05(土)02:17:52 ID:KGQar8Js4
>>171
同一性の証明ならコピーですでに証明されてしまうだろう
ただ、それを主観としての同一性と同義ではないってだけで
主観としての同一性ならたとえば
オリジナルが死んでて、コピーが記憶再編して起動するなら
コピーの主観では同一性は保持されているとおもうだろう

178 :名無しさん 2014/04/05(土)02:25:24 ID:d3OYW7CVn
>>173
結局自分の自我の所在がコピー側にないとすると心の概念を使ってしかそれを説明できない
でも一旦そこで心の概念を認めてしまうと死を合理的に追及する一貫性まで崩れる様な気がする

182 :名無しさん 2014/04/05(土)02:31:24 ID:KGQar8Js4
ここは非常に難しい
いまのところ価値観によるとしかいえない
脳内コピーまで完璧なコピーはある意味、自分自身だ
でも、オリジナルが存在すれば、それが自分であるとは到底認められないだろう
だが価値観によっては、それを自分と同一視して受け入れるかもしれない

死んだあと、脳内コピーを利用して、クローン体としてあなたを復活させます
と謳われたら、たぶん俺でも契約書にサインする

何が間違っているのかわからないほど、ここの同一性は混乱する
また場を改めてかんがえるか、
ここでまとめてみるか


180 :名無しさん 2014/04/05(土)02:28:30 ID:JY5cVqdYT
確かにコピーの方は何ら問題なく同一性が保持されているし
オリジナルもコピーもコピーされる前の自分自身と同一の存在なのだろう
でもオリジナルの方が死んでしまっているのはどう解釈すればいいんだろう

185 :名無しさん 2014/04/05(土)02:33:23 ID:vySexGiSq
>>180
自らの肉体のみを満たしていたいと?
うーむ困った。それは滅んでしまうね。
爽やかに暮らせないね。悩みは解決できないね。

187 :名無しさん 2014/04/05(土)02:34:49 ID:JY5cVqdYT
>>185
その通り
解決出来ない

別に肉体が変わっても自我が保たれていれば構わないけどね

188 :名無しさん 2014/04/05(土)02:35:05 ID:KGQar8Js4
>>185
死なない可能性が残っているじゃん
先の事は経験してないからわからないわけだ
わからない事に対してはなんとなく良くなればいいなぁー、ぐらいに思っておけば良し

190 :名無しさん 2014/04/05(土)02:38:44 ID:vySexGiSq
>>187

>>188が中々良いこと言ってるね。
そう!実は死なない可能性は無きにしもあらずだ。
だからそれを信じてスカッとサワヤカに暮らしてみてはいかが?

191 :名無しさん 2014/04/05(土)02:39:54 ID:JY5cVqdYT
そうだね
現状それだけが希望だ
だから目指している
スカッとサワヤカとはいかないけど

193 :名無しさん 2014/04/05(土)02:42:12 ID:vySexGiSq
>>191
でもアレだよ?秦の始皇帝みたいなことしちゃいけないよ?
そうなっちゃったら敵同士だね。

194 :名無しさん 2014/04/05(土)02:45:20 ID:JY5cVqdYT
自分の生命がかかっていない限り他者の生命を疎かにすることはないよ
それに死なないためには殺されない必要もあるから無闇に敵を作るようなことはしない

195 :名無しさん 2014/04/05(土)02:48:25 ID:vySexGiSq
>>194
ならば良し!各々勝手に好きな道を邁進すると良い!

196 :名無しさん 2014/04/05(土)02:51:26 ID:KGQar8Js4
>>195
そういう問題じゃないんだけど


197 :名無しさん 2014/04/05(土)02:51:33 ID:NQHuvnp42
確かにipsやらSTAP細胞やら何か知らんが医学が急激に進歩して
人生に飽きて死が完全に怖くなくなるまで生きまくれるようになる可能性もなくはない
こういうこと考えだしたらこの希望を妄想して寝る

198 :名無しさん 2014/04/05(土)02:53:44 ID:KGQar8Js4
>>197
おれは時間的にもう間に合いそうもないから
ひび超能力使えるようにいろいろ試したり
時間とマレーって念じたりしてるよ


200 :名無しさん 2014/04/05(土)02:56:24 ID:ErkvbD5uI
>>198
いくつだよ?
中二病か

201 :名無しさん 2014/04/05(土)02:58:30 ID:KGQar8Js4
>>200
ほかに手段がない以上
ためせるものは全部ためす
たとえばかげていても


202 :名無しさん 2014/04/05(土)02:59:57 ID:NQHuvnp42
俺自身は生への執着が消えて死への恐怖がなくなればそれでもういいんだよなあ
問題はその状態になるためには俺の残りの寿命で足りるのかどうか
多分よぼよぼになっても死が怖かったりまだまだ生きたい、未来をみたいって思うかな

208 :名無しさん 2014/04/05(土)04:43:20 ID:8acExUiI3
たとえ転生があったとしても地球はいつかぶっ壊れて生命は絶滅するし
違う星のアメーバかなんかに転生しても宇宙自体がいつか壊れるし
無は必ず訪れるんだよね

コメント

  1. 私も重度の恐怖症で、生活を支配されてる感じでした。
    このままじゃ本当に日常生活送れなくなる、と。

    誰にも相談できずにネットを何気なく見てたら、
    このサイトに出会って変われました。

    「恐怖症克服NAVI」
    ttp://sisen.biz/

    実体験から実際に克服した方法を書いている方で、
    まさに医者なんて頼れないっていうこともあったし、「私がわかるのも、すべての恐怖症の克服方法ではなく、私と同じように苦しんでいる方に対して書いています」っていう内容にすごく惹かれました。

    参考までにシェアしますね。
    ぜひ一読されると良いかと思います。

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