神社好きで山伏目指したりしてるけど質問ある?

山伏

神社好きで山伏目指したりしてるけど質問ある?
参照元http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1409325307/

1: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:15:07 ID:XdB2stU9m
雑談だけでも良いよ
ちな、神職にもいつかはなるつもり




2: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:16:11 ID:XdB2stU9m
質問ないのか…


3: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:16:30 ID:9Lx4PeGia
オレって自分のこと神だと思ってるのな。
イチはどう思う?


6: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:17:32 ID:XdB2stU9m
>>3
まあ、万物は神だからね
神道はなんでもありやから

良いんやね?


11: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:19:30 ID:9Lx4PeGia
>>6
そうそう。そんな感じにおもってんの。
だからオレ神だし、神でいいやって。


15: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:21:35 ID:XdB2stU9m
>>11
まあ、良いと思われ
善神になるんやで


19: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:23:33 ID:9Lx4PeGia
>>15
うん。たまに悪いこともしちゃう。
あと、たぶん天狗は宇宙人だよ。


21: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:25:25 ID:XdB2stU9m
>>19
そらアカンやろ
まあ、ワイも悪い事する時あるし
人の事言えんけど

えええ、宇宙人なん?
まあ、存在してくれたらなんでも良いけどww


23: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:26:31 ID:9Lx4PeGia
>>21
でも神は悪いのいっぱいおるで
悪いとかいちいち思ってないけど


26: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:28:14 ID:XdB2stU9m
>>23
神道はね~
まあ、基本良い神様ばかりやん


50: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:57:22 ID:couZH8dxE
生きた人間は神ではないだろ?
神道式の葬式をすることでさきみたまとなって初めて神になるんじゃないのか?


57: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:08:35 ID:XdB2stU9m
>>50
そうだけどまあ、細かい事は良いんですよ(笑)


51: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:58:02 ID:couZH8dxE
違うか、にぎみたまだっけ?


【一霊四魂】
一霊四魂(いちれいしこん)とは、心は、天と繋がる一霊「直霊」(なおひ)と4つの魂から成り立つという日本の思想である。一霊四魂のもっとも一般的な解釈は、神や人には和魂(にぎみたま)・荒魂(あらみたま)・奇魂(くしみたま)・幸魂(さきみたま)の四つの魂があり、それら四魂を直霊(なおひ)という一つの霊がコントロールしているというものである。和魂は調和、荒魂は活動、奇魂は霊感、幸魂は幸福を担うとされる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/一霊四魂


4: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:17:01 ID:Z907PTtTc
山伏って神道だっけ?


9: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:18:22 ID:XdB2stU9m
>>4
修験道
仏教と神道とその他の合体したもの
仏教色が強め


5: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:17:24 ID:B6yLz6iTX
食い扶持安定だな
羨ましい


12: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:19:42 ID:XdB2stU9m
>>5
んにゃ
神職ですら仕事と神職をせなアカンから
食い扶持は微妙だと思う
山伏に至っては収入ないよ


24: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:27:15 ID:B6yLz6iTX
>>12
そうなのかー
友達が寺の息子なんだが、家に遊びに行ったら外車が何台もあったり
馬鹿デカイシベリアンハスキーが何匹もいたり金持ってそうだったからさ
宗教関係者は金持ちのイメージだったわー


27: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:30:15 ID:XdB2stU9m
>>24
そうなんよ~
あー、寺は儲かる所はガッポリですはwww
京都のお坊さんとかwww

でも、普通の神社の神職さんや在家の山伏なんかは
仕事しながらじゃないと生活できないくらい


7: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:17:42 ID:0sjtvsdIl
お給料出るの?


8: ( ´・ω・`)_且~~ ◆2LEFd5iAoc 2014/08/30(土)00:17:47 ID:53xiSRqVu
尊敬する


13: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:20:03 ID:XdB2stU9m
>>7
出ないよー

>>8
サンクス!


10: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:18:26 ID:9Lx4PeGia
山伏って天狗に憧れてるんだよな確か。

ももクロで例えると、モノノフみたいなもん。


天狗http://www.takaosan.or.jp/about_yakuouin.html


15: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:21:35 ID:XdB2stU9m
>>10
憧れなのかなww


14: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:20:57 ID:4iqJB8o6a
神通力が使えるの?


17: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:22:30 ID:XdB2stU9m
>>14
まだ、修行すらしてないから無理
つかチベット仏教の高僧ですら無理なんやね?


16: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:22:21 ID:Z907PTtTc
修業したことはありますか?


18: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:23:25 ID:XdB2stU9m
>>16
まだしてない
近々、修験の道場に行って話聞く


20: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:24:14 ID:3ej8IziJi
いくら凄い修業した阿闍梨とかでも、実際は普通のおじさんだからね。


【阿闍梨】
阿闍梨(あじゃり、あざり、サンスクリット:ācārya アーチャーリヤ、阿舎梨・阿闍梨耶とも音写)とは、サンスクリットで「軌範」を意味し、漢語では師範・軌師範・正行とも表記するが、その意味は本来、正しく諸戒律を守り、弟子たちの規範となり、法を教授する師匠や僧侶のことである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/阿闍梨


22: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:26:19 ID:XdB2stU9m
>>20
そうそう
普通の仕事してるオッサンだったり
まあ、ほんまに凄い人は法力とかヤバいと思うけど


25: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:28:07 ID:Z907PTtTc
道教には興味ある?
道教とも繋がりあるんかな


【道教】
道教(どうきょう、拼音: Dàojiào)は、中国三大宗教(三教と言い、儒教・仏教・道教を指す)の一つである。中国の歴史記述において、他にも「道家」「道家の教」「道門」「道宗」「老氏」「老氏の教」「老氏の学」「老教」「玄門」などとも呼称され、それぞれ若干ニュアンスの違いがある。
中心概念の道(タオ)とは宇宙と人生の根源的な不滅の真理を指す。道の字は辶(しんにょう)が終わりを、首が始まりを示し、道の字自体が太極にもある二元論的要素を表している。この道(タオ)と一体となる修行のために錬丹術を用いて、不老不死の霊薬、丹を錬り、仙人となることを究極の理想とする。それは1つの道に成ろうとしている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/道教


29: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:31:04 ID:XdB2stU9m
>>25
一応、繋がりは有るんじゃないかな?
俺は道教には興味無いけど


28: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:30:19 ID:9Lx4PeGia
宗教はあかん
宗教はあかん神のやつや


30: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:32:58 ID:XdB2stU9m
>>28
それを言っちゃあ
おしまいよ

まあ、そこらへんあれだよな
神道は宗教じゃないなんて言われるくらいやし


32: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:34:14 ID:9Lx4PeGia
そうだな。原始神道、古神道だけは信じてる
それ以外はやばいな。

だからオレは宗教じゃないのさー。



【古神道】
古神道は「原始宗教の一つである」ともされ、世界各地で人が社会を持った太古の昔から自然発生的に生まれたものと、その様相はおしなべて同様である。その要素は、自然崇拝・精霊崇拝(アニミズム)、またはその延長線上にある先祖崇拝としての命・御魂・霊・神などの不可知な物質ではない生命の本質としてのマナの概念や、常世(とこよ・神や悪いものが住む)と現世(うつしよ・人の国や現実世界)からなる世界観と、禁足地や神域の存在と、それぞれを隔てる端境とその往来を妨げる結界や、祈祷・占い(シャーマニズム)による祈願祈念とその結果による政(まつりごと)の指針、国の創世と人の創世の神話の発生があげられる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/古神道

33: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:35:05 ID:9Lx4PeGia
教祖もいないし、戒律もないし
オレにあってるからねーw


34: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:37:00 ID:XdB2stU9m
>>33
ほんまなー
自然に感謝して自然と共に生きていく

日本人の精神性が現れてますは


35: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:39:21 ID:9Lx4PeGia
そうそう。
ステキだと思うの。

こんな長い文化を持ってる国は外国にないんじゃないか?
当の日本人は全く無自覚だと思うけどw

神道っていうと、戦争で利用された
国家神道だと思ってるもんなー。

邪悪だとw


36: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:41:06 ID:XdB2stU9m
自虐史観ですは

もうね
日教組ふざけんなマジで


38: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:42:01 ID:gLE3UCdj1
さんすくみって漫画読んだことある?

さんすくみ


【さんすくみ】
『さんすくみ』は、絹田村子による日本の漫画作品。
宮司の息子、住職の息子、牧師の息子の3人が繰り広げるコメディタッチの作品。
尚、当初は牧師の息子はいなかったが、担当編集者の提案で加わった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/さんすくみ

40: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:44:15 ID:XdB2stU9m
>>38
無いなぁ
どんな漫画?


42: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:51:00 ID:gLE3UCdj1
>>38
寺と神社と教会の跡取り三人が主人公のコメディ
面白いよ


45: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:52:29 ID:XdB2stU9m
>>42
へー
見たいな!
買うは


37: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:41:41 ID:eOaBycdZT
なんで山伏になろうと思ったの?
ホントにただの神社好きなだけ?


39: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:43:59 ID:XdB2stU9m
>>37
神様を感じた?から
んで、最初は神職目指してた
けど、神職は無理だから山伏として
神様にお仕えしようと


41: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:50:36 ID:eOaBycdZT
>>39
ほほう…
どんな状況で神様を感じたのか
そこから神様に仕えたいと思うに至った経緯
なぜ神道(修験道)なのか

を聞かせて~


45: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:52:29 ID:XdB2stU9m
>>41
長いから
レス遅くなるで?


46: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:53:38 ID:eOaBycdZT
>>45
大丈夫です
お願いします


55: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:06:30 ID:XdB2stU9m
>>46
まず、最初は中学の時
なんの気無しに神社に行く機会があって
でまあ、詳しくは言えないけれど今から考えたら色々助けられてた
でも、その当時はそんな事考えて無かったけどな
んで、高校に入ってから何かしらんが神社に興味を持ち出して色々調べてた
そこから、自然に感謝したり縁に感謝するようになったんやけど
感謝するようになってから、困った時には縁に助けられたりとかするようになったりさ
こんな事もあったな
高2の時少し遠い神社に行った
んで、神職さんに色々神職になるためのお話とか聞きたくて御神木と社殿にそう伝えたら神職さんがその直後に家から神社に登ってこられたりとか
山伏の方とたまたまネットで知り合ったりとか

んで、決定的に神様いるなって思ったのは
悲しい事があって凹んでる時には太陽が凄い綺麗なのよ
雲の隙間から光がファ~って

でまあ、なぜ修験道なのかは
夜中にね、寝てたんやけど目が覚めて
神職が金銭的な理由で無理なら
山伏になれば良いやって思ったから山伏


56: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:06:53 ID:XdB2stU9m
ここまでの駄文書いたの初めてやwww


64: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:24:58 ID:eOaBycdZT
>>55
thx!
ちっとも駄文なんかじゃないよ~

何か一つのきっかけから興味を持って自分で調べたり
人との出会いや生き方の方向性が導かれるということは
とても素晴らしいと思うな

自分も氏社には定期的に足を運んでいるし
歴史ある神社に行くとそれだけで言葉にできない何かを感じる
同様に地方に多い打ち棄てられたような社にも
その歴史に思いを馳せて手を合わさずにはいられない

宗教の話は荒れやすいからサラッとにするけど
信仰それ自体はとても尊いことだと思う
その気持ちは忘れずにいてほしいな


68: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:35:59 ID:XdB2stU9m
>>64
駄文じゃないなら良かった!

信仰の話では今のところ荒れた事は無いけれど
俺は死ぬまでこの調子やから
この気持ちを忘れるなんてありえないな(笑)


43: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:52:01 ID:DHE3PWSea
ならば問う 人生とは何ぞや


47: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:54:12 ID:XdB2stU9m
>>43
人生はなぁ
楽しく生きる事やな
他は無い


44: 愛新覚羅努爾哈赤◆bzsEWmV1PI 2014/08/30(土)00:52:27 ID:DHE3PWSea
この間山伏が主人公の小説読み直したばっかりだわ


48: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:54:40 ID:XdB2stU9m
>>44
小説名詳しく


53: 愛新覚羅努爾哈赤◆bzsEWmV1PI 2014/08/30(土)01:01:48 ID:DHE3PWSea
>>48
藤沢周平の春秋山伏記
専門的な内容じゃなくて江戸時代の山伏と村人との触れ合いをユーモラスに描いた内容で面白いよ


春秋山伏記
【春秋山伏記】
村の難事を祈祷で収める、心優しき剛の者。
山形・荘内地方の修験者の活躍を描く異色時代長編。
http://www.shinchosha.co.jp/book/124708/

57: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:08:35 ID:XdB2stU9m
>>53
ほー
それも買いますは
ありがとう!


49: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)00:55:22 ID:CA99EAqLi
國學院か皇學館に入学するの?


57: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:08:35 ID:XdB2stU9m
>>49
お金無いから諦めた
だから、山伏


52: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:00:40 ID:MH6s5not5
どこの山?


57: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:08:35 ID:XdB2stU9m
>>52
身バレするやん?


59: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:14:24 ID:MH6s5not5
>>57
そう?まあ本格的な若い人は少ないだろうからバレるか

装束とか錫杖とかもう持ってるの?


60: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:16:34 ID:XdB2stU9m
>>59
一応近くで有名な山は石鎚山やで

石鎚山
【石鎚山】
石鎚山(いしづちさん、いしづちやま)は、四国山地西部に位置する標高1,982mの山で、近畿以西の西日本最高峰である。愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する。
石鉄山、石鈇山、石土山、石槌山あるいは伊予の高嶺などとも表記される。『日本霊異記』には「石槌山」と記され、延喜式の神名帳では「石鉄神社」と記されている。前神寺および横峰寺では「石鈇山(しゃくまざん)」とも呼ぶ[2]。石鎚山は、山岳信仰(修験道)の山として知られる。日本百名山、日本百景の一つであり、日本七霊山のひとつとされ、霊峰石鎚山とも呼ばれる。石鎚山脈の中心的な山であり、石鎚国定公園に指定されている。http://ja.wikipedia.org/wiki/石鎚山

まだ
金は貯めたから話を聞いてから買うつもり

つか、山伏さん?


63: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:24:05 ID:MH6s5not5
>>60
いやいや
ちょっと研究で一部山岳信仰扱ってる学部生です
まだ吉野山系しかちゃんと調べてないけど
石鎚山も歴史が深いんだね


65: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:26:56 ID:XdB2stU9m
>>63
それも縁やし
山伏になったら?(笑)

石鎚山も古いよねぇ


69: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:36:11 ID:MH6s5not5
>>65
体験入山は来年あたりしてみようと思ってるw
崖を渡ったりのぞきとか、結構おっかないらしいけど…


71: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:43:04 ID:XdB2stU9m
>>69
お!良いね!
ああー、でもあれやったら度胸付くと思うし
良いんやね?w


54: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:02:18 ID:gLE3UCdj1
自分が不出来すぎて鬱なんだが神道的なアドバイスって何かある?


58: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:10:57 ID:XdB2stU9m
>>54
気にしない事
細かな縁や日々の生活に感謝する事

自分はいつも清潔でいる事
穢れや気枯れは気を付ける
悪い事やネガティブな事は言葉に出さない

ちなみに、不出来って何に関して?


66: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:27:07 ID:gLE3UCdj1
>>58
実力がないのは勿論だけど、他人と関わるのが辛すぎるせいで
夢だったデザインの仕事を諦めようとしてることかな
突出した物も持ってないし、若くもないから見切りつけようかな、と


70: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:41:12 ID:XdB2stU9m
>>66
そっか
>>66さんが後悔しないなら諦める事も全然良いと思う
66さんが夢を諦めずに貫いていろんな意味で笑ってられる自信があるなら
そこまでその夢が好きなら諦める事は無いと思う

まあ、なんにせよ66さんの人生やから66さんが後悔しないような選択を自分で決めるしか無いかと

ただ、もしあれなら
神社に行って神様に相談されてみたらどう?


74: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:51:41 ID:gLE3UCdj1
>>70
丁寧にありがとう
もう少しだけ悩んでみるよ


79: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:57:20 ID:XdB2stU9m
>>74
うむ
まあ、気分転換とか散歩がてらに氏神神社や神社に参るのをオススメする


61: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:19:05 ID:couZH8dxE
山伏ってなにすんの?
狐操って憑き物落とすとか?


62: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:21:15 ID:XdB2stU9m
>>61
狐は操らんすね
一応、山にこもって修行して悟りを開くのが目的やで
一般的には
俺は、神仏にお仕えしたいから山伏になる


67: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:27:28 ID:couZH8dxE
>>62
神ってのは何の神?
天照大神とか?


71: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:43:04 ID:XdB2stU9m
>>67
そうそう!
神道の神様
あとは、仏様
んで、主に神道の神様にお仕えしたいなと思ってる


72: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:48:57 ID:couZH8dxE
>>71
仕える神って複数いてもいいの?
好きな神様とかいる?


75: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:52:00 ID:XdB2stU9m
>>72
多分問題ないと思うよ
崇敬してる神様は八幡様かな
好きな神様は猿田毘古神かな

【サルタヒコ】
サルタヒコ、またはサルタヒコノカミは、日本神話に登場する神。『古事記』および『日本書紀』の天孫降臨の段に登場する(『日本書紀』は第一の一書)。『古事記』では猿田毘古神・猿田毘古大神・猿田毘古之男神、『日本書紀』では猿田彦命と表記する。邇邇芸尊が天降りしようとしたとき、天の八衢(やちまた)に立って高天原から葦原中国までを照らす神がいた。その神の鼻長は七咫、背長は七尺、目が八咫鏡のように、またホオズキのように照り輝いているという姿であった。そこで天照大神と高木神は天宇受売命(あめのうずめ)に、その神の元へ行って誰であるか尋ねるよう命じた。その神が国津神の猿田彦で、邇邇芸尊らの先導をしようと迎えに来た。
「鼻長七咫、背長七尺」という記述から、天狗の原形とする説がある。「天地を照らす神」ということから、天照大神以前に伊勢で信仰されていた太陽神だったとする説もある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/サルタヒコ

86: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:04:44 ID:couZH8dxE
>>75
そうか、神社とかって複数の神を奉ってるの聞いたことないからダメなのかと思った、まぁ俺は全然詳しくないから奉ってる神社もあるのかもしれないけど
サルタヒコもよく知らないなぁ、今度調べてみるよ


90: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:09:23 ID:XdB2stU9m
>>86
いや、神社にも
摂社や末社てのがあって複数の神様を祀ってるのが大多数やで

おうよ!神話や古事記に出てくる有名な神様やで


94: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:13:26 ID:couZH8dxE
>>90
はぁ、そうなのか
でも、その摂社とか末社いうのに祀られてるのは本社?本殿?の神様に仕えてるとかそういうことではないのか?


97: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:16:03 ID:sbrbc5pXJ
>>94
基本はそういうのじゃないんだけど
場所によってはそういうのもある
昔はたとえば祇園信仰の社だと牛頭天王が主祭神として頗梨采女、八王子がセットで祀られたりして
そこじゃやっぱ一番偉いのは牛頭天王だったりするし


98: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:16:33 ID:XdB2stU9m
>>94
本殿の神様に仕えてたりはしないんですよ
まあ、普通に少し小さめの社に祀ってるから
そこに、参拝するのも全然問題無いし
神様に違いはない


106: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:23:20 ID:couZH8dxE
>>97
>>98
そうか、まぁ神社にも色々あるんだな
お稲荷さんとか色々あるもんな


112: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:27:06 ID:XdB2stU9m
>>106
そうそう
良かったら色々調べてみてくれ
日本の文化や歴史、精神性なんかもしれるし
日本神話は面白いで!


115: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:29:54 ID:couZH8dxE
>>112
うん、そうだね
俺は妖怪が好きなんだ
妖怪と神は密接に関わってると思うから色々知れたらいいな


119: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:32:20 ID:XdB2stU9m
>>115
そかそか
妖怪かぁ、妖怪もまた日本独特よねぇ


124: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:36:56 ID:couZH8dxE
>>119
だよね
神も妖怪もあまり変わらないと思うし
同じ狐でも妖怪だったり神様だったり
魍魎なんか神でもあり妖怪でもあるっていうよくわからないものだし


131: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:41:02 ID:XdB2stU9m
>>124
ああー、狐は色々変わっとるよね
神使だったり神だったり妖怪だったり

まあ、さすがは日本の良い意味でのテキトーさというか


127: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:39:18 ID:zR7Mi79F0
>>124
志度の海士の玉取り伝説なんかただの海士さんが龍神になってるからな。



志度寺(しどじ/しどうじ)は、香川県さぬき市志度にある寺院。宗派は真言宗善通寺派で、四国八十八箇所霊場の第八十六番札所。詳名は補陀洛山清浄光院志度寺。
謡曲『海人』で知られる「海女の玉取り伝説」が伝えられており、境内には「海女の墓」が五輪塔群として現存する。また、浄瑠璃の『花上野誉の石碑』(志渡寺の段/しどうじのだん)などの舞台にもなっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/志度寺


【海女の玉取り伝説】
 時は千三百余年前、天智天皇のころ。藤原鎌足が亡くなり、唐の第三代皇帝、高宗に嫁いでいた娘は父の追善のため、三つの宝物を贈った。
 しかし、都への船が志度浦にさしかかると、三つの宝物のうち「面向不背(めんこうふはい)の玉」が竜神に奪われてしまった。  鎌足の子の不比等は玉を取り戻すため、身分を隠して志度へ。海女と契り、一子房前をもうけた。不比等は数年後、素性を明かし、玉の奪還を海女に頼む。
海女は「わたしが玉を取り返してきましょう。その代わり、房前を藤原家の跡取りに約束してください」と竜宮に潜っていった。
 腰に命綱をつけた海女の合図があり、不比等が綱をたぐると、海女の手足は竜が食いちぎっていた。が、十文字に切った乳房の下には、玉が隠されていた。
 房前は藤原家を継ぎ、大臣に出世した。ある日、不比等から母の死の理由を聞かされ、志度を訪問。千基の石塔を志度寺に建て、菩提(ぼだい)を弔った。
https://www.shikoku-np.co.jp/feature/nokoshitai/densetsu/1/

130: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:41:00 ID:sbrbc5pXJ
妖怪好きなら民俗学の本読むとおもしろいかと
自分の住んでる地域の図書館など行ってみると
地誌や民話なんかに色々な怪異譚などがあったりしてワクワクするよ
実際中世の地誌なんかを読むと妖怪だか神だかわからない神が神社に祀ってあったりするし


137: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:45:45 ID:zR7Mi79F0
妖怪ってタマモの前とか酒呑童子とかヌエとかだろ?山伏とは何か関係あるの?
ライコウは山伏に化けて酒呑童子を殺害したのは知ってるが。


146: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:52:20 ID:couZH8dxE
>>137
天狗が妖怪なんだから関係あるんじゃない?


73: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:50:38 ID:eOaBycdZT

ちなみに山伏といえば(?)日ユ同祖論
まぁこれはトンデモというか都市伝説の類いだけど
もしかしたら…というロマンを感じる


テフィリンを身に付けて祈りをするユダヤ人兵士


山岳修行者の出で立ち(都年中行事画帖〈1928年〉)


【日ユ同祖論】
日ユ同祖論(日猶同祖論、にちゆどうそろん)は、日本人とユダヤ人(古代イスラエル人)は共通の先祖を持つ兄弟民族であるという説。主に、日本人とユダヤ人によって提唱されている古くからある都市伝説。
研究者および作家のJon Entinen(英)は、DNAに関して言えば、日本人とユダヤ人がなんらかのつながりを持っている可能性はなく、また歴史的な根拠もないと著書「Abraham's Children: Race, Identity, and the DNA of the Chosen People」で述べている[2]。
日ユ同祖論は、主に三つの立場がある。
古代イスラエルの「失われた10支族」は、日本に渡来したという説。
古代イスラエルの「失われた10支族」のみならず、12支族が、日本に来たという説。
古代日本人は、ユダヤ人の先祖であるという説。http://ja.wikipedia.org/wiki/日ユ同祖論

どのみち神道を学ぶには他宗教との関わりも勉強せざるを得ないと思うので
気分転換レベルで調べてみることをオススメする
個人的にはもしそうだっら面白いな程度には信じてるww


78: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:56:11 ID:XdB2stU9m
>>73
ユダヤかw
確か、天皇はシュメール?の血が入ってるとか言ってる人もいたな(笑)

そやね、特に仏教との関わりは凄いよね
本地垂迹説とかは嫌いw


【本地垂迹】
本地垂迹(ほんじすいじゃく)とは、仏教が興隆した時代に発生した神仏習合思想の一つで、日本の八百万の神々は、実は様々な仏(菩薩や天部なども含む)が化身として日本の地に現れた権現(ごんげん)であるとする考えである。
本地とは、本来の境地やあり方のことで、垂迹とは、迹(あと)を垂れるという意味で、神仏が現れることを言う。究極の本地は、宇宙の真理そのものである法身であるとし、これを本地法身(ほんちほっしん)という。また権現の権とは「権大納言」などと同じく「臨時の」「仮の」という意味で、仏が神の形を取って仮に現れたことを示す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/本地垂迹


76: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:53:11 ID:MH6s5not5
今まで仏教色強い山伏しか知らなかったけど
>>1さんは神道が中心なんですね
印とか真言もやらない感じ?


81: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:59:13 ID:XdB2stU9m
>>76
いや、多分印や真言もやるし読経もするよ
ちな、神道色の強い山伏なら御嶽教とかがそうやで
今は御嶽教は教派神道だった気もするけど


77: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:56:09 ID:zR7Mi79F0
車僧って知ってる?嵯峨野のあたりの。

【車僧(くるまぞう)】
いつも牛のいない破れ車に乗って往来しているので「車僧」と呼ばれている奇僧がいました。ある雪の日、車僧はいつものとおり車に乗り、嵯峨野から西山の麓へやって来て、四方の雪景色を眺めて楽しんでいます。するとそこへ、愛宕山の天狗が、山伏姿で現れ、この僧の奇行につけ込んで魔道に誘惑しようと、禅問答をしかけますが、軽くあしらわれてしまいます。そこで、自分は太郎坊だと名乗り、再度の挑戦を約して、雲に乗って飛び去ります・・・。
http://www.syuneikai.net/kurumazou.htm

82: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:59:50 ID:XdB2stU9m
>>77
ごめん解らんすわ


80: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)01:59:03 ID:zR7Mi79F0
阿闍梨って黒塚の鬼から逃げてきた人でしょ?関係あるの?
あとゲンノウさんは関係あるの?

黒塚の鬼

【黒塚】
黒塚(くろづか)は、福島県二本松市にある鬼婆の墓、及びその鬼婆の伝説。安達ヶ原に棲み、人を喰らっていたという「安達ヶ原の鬼婆(あだちがはらのおにばば)」として伝えられている。黒塚の名は正確にはこの鬼婆を葬った塚の名を指すが、現在では鬼婆自身をも指すようになっている。能の『黒塚』に登場する鬼女も、この黒塚の鬼婆だとされる。
安達ヶ原と同様の鬼婆の伝承は埼玉県大宮市(現・さいたま市)にも「黒塚の鬼婆」として伝わっている。江戸時代の武蔵国の地誌『新編武蔵風土記稿』には、祐慶が東国足立ヶ原(あだちがはら)で黒塚の悪鬼を呪伏して東光坊と号したとあり、前述の平兼盛の短歌もこれを詠んだものだとある。東光寺(現・さいたま市)の撞鐘の銘文にも、かつて足立郡にあった黒塚という古墳で、人々を悩ませていた妖怪を祐慶が法力で伏したとある。昭和初期には、福島の安達ヶ原と埼玉の足立ヶ原の間で、どちらが鬼婆伝説の本家かをめぐる騒動が勃発した。これに対し、埼玉出身の民俗学者・西角井正慶が埼玉側を「自分たちの地を鬼婆発祥の地とすることは、この地を未開の蛮地と宣伝するようなものだから、むしろ譲ったほうが得」と諭して埼玉側を退かせたことで、騒動は幕を閉じた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/黒塚

83: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:02:39 ID:XdB2stU9m
>>80
阿闍梨は真言宗のお坊さんの資格で
山伏にも同じような格があった気がする


84: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:03:28 ID:zR7Mi79F0
禅問答ってなに?


87: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:05:55 ID:XdB2stU9m
>>84
それは仏教じゃね?
ちな、山伏だったら同じ宗派の山伏が
本当に仲間か確認するために禅門答?みたいなのやってたり
神事か何かの一貫でもあった気がす


91: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:09:39 ID:sbrbc5pXJ
>>84
禅宗とくに臨済宗で行われているもんで
たとえばA=Bということが当たり前なもんがあるとして
本当にA=Bなのか、だったり
Aとはなにかだったり
Bとはそもそもなんだったのかだったり、
A、Bと言われているものはA、Bではないんじゃないか、だったり
A=BであってもB=Aではない、だったり、
ぶっちゃけAもBもないよねってことだったり
Cだよ、だったり

そういうのを坐禅とセットにして悟りを目指しましょうっていうやつ


85: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:03:36 ID:sbrbc5pXJ
今の修験道は神社関係なくね?
戦後に密教系の教団が再興したはずでは


88: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:07:09 ID:XdB2stU9m
>>85
そやで
でもまあ、神道含みの修験道やし
神社が修験道やってたりなんかもするし
一概にそうとは言えんよ


89: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:09:21 ID:zR7Mi79F0
能や狂言でも山伏を題材にした作品があるけど見たり知ってたりする?


92: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:10:02 ID:XdB2stU9m
>>89
存在を知ってはいる
見たことは無いし詳しくもないw


93: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:10:50 ID:sbrbc5pXJ
今の修験ってのはまだ神仏習合なの?
蔵王権現とか摩利支天とか現役?

蔵王権現
【蔵王権現】
蔵王権現(ざおうごんげん)は、日本独自の混淆宗教である修験道の本尊である。正式名称は金剛蔵王権現(こんごうざおうごんげん)、または金剛蔵王菩薩(こんごうざおうぼさつ)。インドに起源を持たない日本独自の仏で、奈良県吉野町の金峯山寺本堂(蔵王堂)の本尊として知られる。「金剛蔵王」とは究極不滅の真理を体現し、あらゆるものを司る王という意。権現とは「権(かり)の姿で現れた神仏」の意。仏、菩薩、諸尊、諸天善神、天神地祇すべての力を包括しているという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/蔵王権現

96: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:14:10 ID:XdB2stU9m
>>93
うーむ
そらやっぱり現役ではあると思うがな
摩利支天って神仏集合関係あるの?


摩利支天

【摩利支天】
摩利支天(まりしてん、Skt:Mariciの音写、訳:陽炎・威光)は、仏教の守護神である天部の一柱。日天の眷属である。
原語のMariciは、太陽や月の光線を意味する。摩利支天は陽炎(かげろう)を神格化したものである。 摩利支天の原形となった尊格は、おそらく古代インドのヴェーダ神話に登場する暁の女神ウシャスであろう。 陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない。隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の通力を有すとされる。これらの特性から、日本では武士の間に摩利支天信仰があった。
護身、蓄財などの神として、日本で中世以降信仰を集めた。楠木正成は兜の中に摩利支天の小像を篭めていたという。また、毛利元就は「摩利支天の旗」を旗印として用いた。山本勘助や前田利家といった武将も摩利支天を信仰していたと伝えられている。禅宗や日蓮宗でも護法善神として重視されている。
日本の山岳信仰の対象となった山のうちの一峰が摩利支天と呼ばれている場合があり、その実例として、木曽御嶽山(摩利支天山)、乗鞍岳(摩利支天岳)、甲斐駒ヶ岳があげられる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/摩利支天

99: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:16:51 ID:sbrbc5pXJ
>>96
いや、修験といえば摩利支天信仰が盛んなイメージがあってwww


102: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:20:35 ID:XdB2stU9m
>>99
えええww
そうなのかwww
まあ、俺もまだまだなんで詳しくは無いんだ申し訳ないw


107: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:23:35 ID:sbrbc5pXJ
>>102
いや、俺も全然だけど蔵王権現、摩利支天、飯縄権現はなんか修験の神って感じがするww
東京だと高尾山(ここは飯縄権現)が有名なんだけど滝行とかプチ修行とかあるみたい


114: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:28:55 ID:XdB2stU9m
>>107
なんか、キツそうな神仏ばかりやなw
ああー、東京のか
あそこは良いと聞くで是非参拝をオススメする


95: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:14:05 ID:zR7Mi79F0
衣装っていうか装束?おでこにお皿みたいなのとか前掛けみたいなのにポンポンみたいなのついてるのとか。あとシャラシャラ鳴る杖とか。
あれはなんで着るの?意味はあるの?



101: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:19:27 ID:XdB2stU9m
>>95
山伏装束だっけか?
俺も詳しくは解らないんだが
アレを見たら宗派やらなんやらが解るようになってるらしい
山伏にも大まかに三種くらいはあるんでな

シャラシャラの棒は
錫杖と言って仏教の物やな
一回鳴らすごとに煩悩を消したり魔を祓ったりする力があるんだとか


142: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:49:33 ID:zR7Mi79F0
山伏装束と天狗の着てる装束が似てるのはなんか意味あるの?


147: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:53:44 ID:XdB2stU9m
>>142
聞きかじりですまないが
山伏が天狗になるから、なったから
とか
山伏が天狗の衣装を真似たからとか
後者は無かったような気がするが
前者は一説にある


148: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:53:53 ID:zR7Mi79F0
そういう義経一行が安宅の関を越える時に化けたのも山伏だっけか?
山伏ってなんかやたらと化けられるのに使われるんだな。


安宅の関
【安宅の関】
安宅の関(あたかのせき)は、石川県小松市の日本海側にある安宅に守護、富樫氏が設けたと言われる関所。如意の渡しでのエピソードを元にした、源義経が武蔵坊弁慶らとともに奥州藤原氏の本拠地平泉を目指して通りかかり弁慶が偽りの勧進帳を読み義経だと見破りはしたものの関守・富樫泰家の同情で通過出来たという、歌舞伎の「勧進帳」でも有名。
http://ja.wikipedia.org/wiki/安宅の関

100: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:18:13 ID:zR7Mi79F0
すごいイメージだけで聞くけど、なんで法螺貝吹くの?

法螺貝


104: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:22:35 ID:XdB2stU9m
>>100
あれは、聞いた話によると
魔を祓う云々とか居場所の発信じゃないんかな?


103: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:22:20 ID:zR7Mi79F0
山伏の歴史とかも詳しいの?
確か家康や秀吉は山伏を使って軍の道案内させたとか記録あるんだよな。


108: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:24:11 ID:XdB2stU9m
>>103
それは聞いた事ある気がす
しかし歴史は微妙
ただ、忍者は山伏からの派生らしい
中には武士も山伏が原型なんて説がある


105: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:23:07 ID:EkRi4Gga9
修験→神主って…
言っちゃ悪いが、典型的な拝み屋の辿る流れやないですかい
神社も霊的商売には警戒してるから、資格取るの難しくなるで

極めるなら一道にしとき
どうしてもならどっちの要素もある御嶽教とかね
と、老婆心ながら申させて頂く


【御嶽教】
御嶽教(おんたけきょう)は奈良県奈良市に教団本部(御嶽山大和本宮)を置く教派神道で、神道十三派の一つ。創始者は下山応助とされている。
信者は約50万人。長野県木曽郡木曽町に御嶽登拝の安全を祈願するための神殿である木曽大教殿がある。 御嶽山を信仰根本道場としている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/御嶽教


111: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:25:42 ID:XdB2stU9m
>>105
まあ、言いたい事は解る
だから御嶽教か
修験の入った神社に行けたらなと
なんにせよ、神様にお仕えしたいんや!(笑)


109: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:25:02 ID:zR7Mi79F0
根本的なところで悪いんだけど神社と山伏ってなんか関係あるの?


118: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:30:53 ID:XdB2stU9m
>>109
修験道って古神道や山岳信仰や仏教が合体してまして
その関係で

117: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:30:47 ID:sbrbc5pXJ
>>109
明治の神仏分離以前は宗教ごった似だったから
今でもそういう名残のある場所はあるよ
四国の石鎚神社とか有名
昔は山岳信仰の名も無き(記紀関係ない)神を神社に祀って、僧侶が読経して、、
みたいなのが普通だったりした


110: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:25:39 ID:sbrbc5pXJ
そろそろ普化宗も復活すればいいのに
虚無僧が歩いてる山とか素敵やん


普化宗(ふけしゅう)は、日本の仏教の禅宗のひとつ。9世紀に中国で臨済義玄と交流のあった普化を始祖とするため、臨済宗(禅宗)の一派ともされる。普化は神異の僧であり、神仙的な逸事も多く、伝説的要素が強い。虚無宗(こむしゅう)とも言い、虚鐸(尺八)を吹きながら旅をする虚無僧で有名。
http://ja.wikipedia.org/wiki/普化宗


135: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:44:50 ID:XdB2stU9m
>>110
普化宗で調べたんやけど
wikiみたら普化宗の寺もあるようやで


144: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:50:17 ID:sbrbc5pXJ
>>135
ほうそれは知らなかった
近所の寺にもそれっぽいとこはあるんだけど、そこは復活してるというより
同好会的なのがあるだけなんだよね


149: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:54:30 ID:XdB2stU9m
>>144
そうなんか
いやでも、同好会みたいなんがあるだけでも凄いw


113: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:27:48 ID:zR7Mi79F0
とおぼーおー、ごーおざんぜー、なんぼーおー、ぐーだりやしゃー、さいほーおー、だーいいとくー、ほっぽおー、こーんごーおーやーしゃー

こんなん唱えるの?


118: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:30:53 ID:XdB2stU9m
>>113
うーむそれはお経なんかな?


116: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:30:29 ID:zR7Mi79F0
仮になんだが、山伏になれたとして、生涯設計どうなるの?
収入は?
一週間のおおまかなスケジュールは?
結婚(子供)は?


121: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:34:53 ID:XdB2stU9m
>>116
収入は普通に働きながらやるから大丈夫やで
平日は勤行だけで土日に山で修行したりとかさ
つか、本格的に拝むのは月に一回くらいやから
大丈夫でしょう
結婚やら子供は縁なんで解らん!


120: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:34:14 ID:zR7Mi79F0
山伏の修業って具体的に何をやるの?


122: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:36:08 ID:XdB2stU9m
>>120
滝に打たれたり
山歩き回ったり読経したり祝詞読んだり
火を渡ってみたり
有名なのしかしらんけどこんな感じか


125: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:37:27 ID:zR7Mi79F0
>>122
火を渡るって・・・何?


128: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:39:43 ID:XdB2stU9m
>>125
火渡り修行で検索やね

火渡り


123: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:36:43 ID:zR7Mi79F0
山伏のプロというか山伏一本で生活してる人はいないの?


128: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:39:43 ID:XdB2stU9m
>>123
いるよ
それはもう僧侶やね

129: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:40:45 ID:zR7Mi79F0
>>128
その『僧侶』ってのにはなれないの?

【高野山大学】
僧侶と聞いて、何を想像するでしょうか。世俗から隔絶された修業の世界でしょうか。しかし「お坊さん」もひとつの職業であり、世の中と常に関わり合いながら、そこで必要とされるやりがいのあるお仕事なのです。
http://www.koyasan-u.ac.jp/

134: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:43:44 ID:XdB2stU9m
>>129
お金無いから無理www


132: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:42:04 ID:zR7Mi79F0
神社と大明神って違うの?

首塚大明神って酒呑童子の首を奉ったらしいのが近所にあるんだが、
首塚神社にはならんのかなーと思って。


酒呑童子

【酒呑童子】
酒呑童子(しゅてんどうじ)は、丹波国の大江山、または山城国京都と丹波国の国境にある大枝(老の坂)に住んでいたと伝わる鬼の頭領、あるいは盗賊の頭目。酒が好きだったことから、部下たちからこの名で呼ばれていた[1]。文献によっては、酒顛童子、酒天童子、朱点童子などとも記されている。彼が本拠とした大江山では龍宮御殿のような邸宅に住み棲み、数多くの鬼共を部下にしていたという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/酒呑童子


首塚大明神

【京都ミステリー紀行 謎解き・首塚大明神】
国道9号線の老ノ坂峠にある首塚大明神は、平安時代に源頼光によって退治された酒呑童子の首が埋められた場所として伝えられている。いつの頃からか、心霊スポットとしての知名度も高く、鳥居をくぐると呪われるという話や、心霊写真がよく撮れる場所としても有名。
http://kyoto-brand.com/cms/guest/t-taniguchi/kyo-mystery/shutendouji/



134: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:43:44 ID:XdB2stU9m
神社は神社で
大明神は神号じゃね?
これはちょっと例が欲しいな


139: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:47:20 ID:sbrbc5pXJ
明神は神社の神の総称や尊称として使われることが多かった
明治以降、神仏習合色が強いという理由で「明神」は廃れたけどね
古い文献なんかを読むと「~神社」よりも「~明神」「~権現」の通称のほうがたくさん出てくる
具体的な名称(たとえば天照大御神)とかで呼ぶことは少なかった


143: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:50:11 ID:XdB2stU9m
ワイは神仏集合でも
本地垂迹説は嫌いですは
逆の神様主体なのは好き


150: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:55:05 ID:sbrbc5pXJ
>>143
俺はどっちかいうと中世の信仰に興味があるから
神道なのか仏教なのか陰陽道なのかよくわからない、
意味不明な名も無き神々にロマンを抱いたりするw
神道も仏教も好きなんだけどね


151: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:56:48 ID:XdB2stU9m
>>150
なるほど、ロマンは大切だw
ワイも神道、仏教両方信じてるけど
神道を推していきますは

126: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:37:48 ID:EkRi4Gga9
どの規模の神社に奉職したいのかわからんが
修験が入った神社って言っても、ワイが知る限りでは
せいぜい般若心経読んだりする程度やで?
神社本庁の管轄外の単立神社はその限りではない。
普通に法華経とかも神前で読んだりしとる。
単立でも探してみたら?


133: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:42:26 ID:XdB2stU9m
>>126
いや、ワイは全然修験にはこだわっては無いのよ
神様にお仕えしたいだけで
ちな、ワイの知ってる神社は護摩焚いてたで

護摩

【護摩】
護摩(ごま)とは、「焚く」「焼く」を意味するサンスクリットのホーマ(homa)を音訳して書き写した語である。護摩の炉に細長く切った薪木を入れて燃やし、炉中に種々の供物を投げ入れ(護摩焚き)、火の神が煙とともに供物を天上に運び、天の恩寵にあずかろうとする素朴な信仰から生まれたものである。火の中を清浄の場として仏を観想する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/護摩

140: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:48:14 ID:EkRi4Gga9
>>133
神社でやる護摩は宗源神道の神道護摩が元やで。


吉田神社
吉田神社

【吉田神道=元本宗源神道】
吉田神道(よしだしんどう)とは、室町時代京都吉田神社の神官吉田兼倶によって大成された神道の一流派。唯一神道、卜部神道、宗源神道とも。
吉田神道は、室町時代、京都の神祇官・吉田兼倶が創始したものである。正式には元本宗源神道といい、本地垂迹説である両部神道や山王神道に対し、反本地垂迹説を唱え、本地で唯一なるものを神として森羅万象を体系づけ、汎神教的世界観を構築したとされる。
吉田神道は、仏教・道教・儒教の思想を取り入れた、総合的な神道説とされる。吉田神道は、仏教を「花実」、儒教を「枝葉」、神道を「根」と位置づけた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/吉田神道

145: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:52:01 ID:XdB2stU9m
>>140
え?そうなん?
つか、宗原神道なんか聞いた事ないや

ちな、不動明王と役行者と神様(名前忘れた申し訳ない)の前で
錫杖持ちながら護摩焚いてたんだが
それなんか?


152: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)02:59:27 ID:vvlAPZcwi
>>145
携帯からPCにかえたけど>>140です
宗原神道はいわゆる吉田神道で、江戸時代の公式な神道や
今の神社神道よりも当然宗教宗教しとる

その護摩は修験系やね
もともと両部神道系の神社やったんやな
不動明王は神道でも神として祭る場合があって
『ゆるかずのみこと』と訓読したりもする


金剛界曼荼羅
金剛界曼荼羅

【両部神道】
両部神道(りょうぶしんとう)とは、仏教の真言宗(密教)の立場からなされた神道解釈に基づく神仏習合思想である。両部習合神道(りょうぶしゅうごうしんとう)ともいう。
両部神道では、伊勢内宮の祭神、天照大神(あまてらすおおみかみ)は胎蔵界の大日如来であり、光明大梵天王であり、日天子であるとし、一方、伊勢外宮の豊受大神(とようけのおおみかみ)は、金剛界の大日如来であり、尸棄大梵天王であり、月天子であるとする。そして伊勢神宮の内宮と外宮は胎蔵界と金剛界の両部で、この両部が一体となって大日如来の顕現たる伊勢神宮を形成しているとした。(二宮一光)
http://ja.wikipedia.org/wiki/両部神道

155: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:03:14 ID:XdB2stU9m
>>152
ああ、吉田神道かwww
あれ嫌いですは
なんか、天之御中主神を別の呼び方にしたり
自分の所専用の着物作ったり

ああ、両部神道か
そしたら真言系か
そうなんや、詳しいな

何か研究でもされとん?


153: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:00:54 ID:sbrbc5pXJ
吉田神道ならむしろ反本地垂迹だから>>1さんにも向いてるかもね


156: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:03:40 ID:XdB2stU9m
>>153
いや、宗教宗教し過ぎててw


158: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:04:19 ID:vvlAPZcwi
吉田では天地人に三つの神道があるとしとる

元気円満神道(天の神道)
一霊感応神道(地の神道)
性命成就神道(人の神道)


162: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:06:19 ID:XdB2stU9m
>>158
ふむ
なかなか素晴らしそうには見えますね


164: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:08:08 ID:vvlAPZcwi
吉田は道教ベースやからな
天之御中主神の別名は大元尊神のことか?
あれの初出は両部神道の本やで


167: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:09:28 ID:XdB2stU9m
>>164
そうなんや
天之御中主神のはちょっと確かめてきますは


172: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:14:08 ID:XdB2stU9m
>>164
それでしたそれでした
しかも天之御中主神じゃなかったなw


177: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:17:11 ID:vvlAPZcwi
>>172
いちおう国常立尊だが、平田篤胤の『毎朝神拝詞記』には
天之御中主神の拝詞を『大元尊神拝詞』と記述しているから間違いではないと思う


178: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:18:22 ID:XdB2stU9m
>>177
そうなのか
にしても貴方は詳しいな

マジで学者さんか何か?


179: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:20:18 ID:vvlAPZcwi
>>178
人生の途中で変な方向に足を踏み入れちゃっただけの人です


181: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:21:52 ID:XdB2stU9m
>>179
その方向にワイも行くんやから変とか言わんといてwww
んで、真面目に何をされとんか知りたいんですが
教えて頂けないでしょうか?


166: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:09:14 ID:couZH8dxE
今調べてみたけど天狗が山伏の格好をしてるのは
ただ山にいるからっていう可能性があるな


173: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:14:32 ID:XdB2stU9m
>>166
ああ、繋がったんかね


154: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:02:16 ID:zR7Mi79F0
逆に富士山に山伏はいないの?


富士山


159: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:04:39 ID:XdB2stU9m
>>154
昔はいたと思うけど今は人多いし
居ないんやね?
三大霊山なのにな…


157: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:04:08 ID:sbrbc5pXJ
ライフワークではないけど聖護院の人らがよく富士山行ってたような


165: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:08:48 ID:XdB2stU9m
ふむ
じゃあ、やっぱり富士山には行っとんやね
あの人混みの中をw


169: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:10:15 ID:vvlAPZcwi
>>165
信じられんかもしれんが
富士市辺りからでも深夜に富士山見ると登山客のヘッドライトが山頂まで
ずっと続いてるのが見えるで


富士山



175: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:16:10 ID:XdB2stU9m
>>169
スゲーな…
恐ろしいわw


161: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:06:00 ID:vvlAPZcwi
静岡の下方五社には未だに山伏さんたちが集団できとるよ


163: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:07:30 ID:sbrbc5pXJ
修験ではないかもだけど富士講なら東京にもいっぱいあるよ
何してるのか知らないけどw


168: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:09:51 ID:zR7Mi79F0
山伏の法力とか神通力の話とかないの?


174: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:15:43 ID:XdB2stU9m
>>168
役行者の話なんか面白いで


171: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:13:40 ID:zR7Mi79F0
愛宕山に年に一回夜間登山かなんかで山伏達が松明つけて走りながら登っていくんだが>>1も参加してるの?


174: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:15:43 ID:XdB2stU9m
>>171
してないなw


170: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:10:21 ID:8HHAQxcNj
以前は毎晩神社の林で鍛えてたな


176: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:16:28 ID:XdB2stU9m
>>170
体を?


180: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:21:05 ID:8HHAQxcNj
>>176
体を


182: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:22:20 ID:XdB2stU9m
>>180
ほう
良い体してんな
ケツ貸せよ


183: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:23:13 ID:8HHAQxcNj
十字軍の時のあれかいな
テンプル騎士団だっけ


【テンプル騎士団】
テンプル騎士団(テンプルきしだん)は、中世ヨーロッパで活躍した騎士修道会。正式名称は「キリストとソロモン神殿の貧しき戦友たち(ラテン語: Pauperes commilitones Christi Templique Solomonici)」であり、日本語では「神殿騎士団」や「聖堂騎士団」などとも呼ばれる。
十字軍活動以降、いくつかの騎士修道会(構成員たちが武器を持って戦闘にも従事するタイプの修道会)が誕生したが、テンプル騎士団はその中でももっとも有名なものである。創設は1096年の第1回十字軍の終了後の1119年であり、ヨーロッパ人によって確保されたエルサレムへの巡礼に向かう人々を保護するために設立された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/テンプル騎士団


184: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:24:06 ID:XdB2stU9m
>>183
テンプル騎士団ってホモばっかやったん?w


187: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:25:50 ID:8HHAQxcNj
>>184
あとあとそういう嫌疑をかけられて弾圧された
実際女人禁制でそういう方向に走った聖職者や騎士団員はいたみたいだが


190: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:28:58 ID:XdB2stU9m
>>187
そうなのか
確か、テンプル騎士団ってキリスト教よね?


193: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:30:00 ID:8HHAQxcNj
>>190
うむ
俺は何の小説でこの話題知ったんだっけ
ウンベルト・エーコのフーコーの振り子だっけ?
違ったかな

フーコーの振り子

【フーコーの振り子 (小説)】
『フーコーの振り子』(フーコーのふりこ, イタリア語: Il pendolo di Foucault)はイタリアの記号論学者・作家であるウンベルト・エーコの長編小説。
1988年に刊行され、前作『薔薇の名前』と同様に、一般的な小説の形式を借りながら重層的に語る手法がとられている。1970年代から80年代のミラノを主な舞台とし、テンプル騎士団に端を発するオカルト史と陰謀史観を題材とした伝奇小説の形式を土台に、西洋の精神史に関する膨大な知識が盛り込まれた「百科引用大小説」(邦訳版の帯より)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/フーコーの振り子_(小説)

185: 愛新覚羅努爾哈赤◆bzsEWmV1PI 2014/08/30(土)03:24:10 ID:hjFtkyAic
興味ある話だけど全くついて行けん


188: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:26:06 ID:XdB2stU9m
>>185
最後の方加熱しすぎてねw
正直自分もついていけてるか心配なくらいw

ちな、何か質問ありますか?


194: 愛新覚羅努爾哈赤◆bzsEWmV1PI 2014/08/30(土)03:30:12 ID:hjFtkyAic
>>188
春秋山伏記読んだくらいで知識は皆無なんだよね
でも面白いからROMってた


201: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:34:11 ID:XdB2stU9m
>>194
じゃあ、是非知識つけてって下さると嬉しいなと


195: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:31:20 ID:8HHAQxcNj
ちな今は神社絡みの伝奇小説・ラノベ書いてるから神社の知識も必要なのだ
メインテーマは別だけど


198: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:32:45 ID:XdB2stU9m
>>195
へぇ、読んでみたいなぁ


186: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:25:41 ID:zR7Mi79F0
山伏になるためには具体的に何年ぐらいどんな修業やるの?お金も必要なの?


189: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:28:22 ID:XdB2stU9m
>>186
何年かは解らん
けど、先達になるのは早いと思われ
二年もあればいけるかなと勝手に思ってる
お金は道具や衣装でお金がいる
俺は、五十万くらい貯めた
これだけあれば余裕なはず


191: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:29:13 ID:zR7Mi79F0
食べ物は自由なの?肉・酒とか。


196: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:31:51 ID:XdB2stU9m
>>191
極力食べたらダメ
でも、宴会とかじゃ仕方ないし
和気あいあいやるべきやから食べた時のごめんなさいって真言とかがあったはず


192: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:29:23 ID:ULmnWeKPy
お祓いってどこでやればいいの?
神社?寺?


197: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:31:53 ID:sbrbc5pXJ
「祓」は神社やね


200: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:33:31 ID:XdB2stU9m
>>192
寺は密教系なら避けるやね
祓いは
>>197


199: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:32:49 ID:MqiN2QoFi
死後の世界についての見解は?


203: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:34:44 ID:XdB2stU9m
>>199
ありまぁぁす!
神道なら黄泉國やね


【黄泉】
黄泉(よみ)とは、日本神話における死者の世界のこと。古事記では黄泉國(よみのくに)と表記される。黄泉とは、大和言葉の「ヨミ」に、漢語の「黄泉」の字を充てたものである。漢語で「黄泉」は「地下の泉」を意味し、それが転じて地下の死者の世界の意味となった。 「ヨミ」は、もともと日本神話の「よみの国」があったところの地名夜見から考えると、もともと夢(ユメ)のことをさしていたとの説、四方(ヨモ)から単に生活圏外を表すとの説、闇(ヤミ)から黄泉が派生したとの説などがある。また、元来月齢算出をあらわす月読(ツクヨミ)から派生した暦(こよみ:黄詠み)は、祖霊(おやがみ)が常世(黄泉)から歳神(としがみ)として還ってくる正月を算出するための日数演算法という説もある。
『古事記』
太古の日本には黄泉路が存在し、黄泉比良坂(よもつひらさか)で、葦原中国とつながっているとされる。イザナギは死んだ妻・イザナミを追ってこの道を通り、根の堅州国(ねのかたすくに)に入ったという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%B3%89


202: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:34:32 ID:zR7Mi79F0
かなり失礼な質問だけど山伏さんが亡くなられたら山に埋めるの?
ご供養やお墓はどうなるの?


205: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:35:39 ID:XdB2stU9m
>>202
それは個人の希望でしょう
今はバルーン葬やら海に遺骨撒いたり
色々あるし


207: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:38:02 ID:MqiN2QoFi
神道の黄泉國ってなんか暗いイメージなんだけどその点についてはどう?


210: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:40:09 ID:XdB2stU9m
>>207
その通りやで
イザナギさんはそれで御祓をしたんやからな


215: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:42:11 ID:couZH8dxE
>>210
お祓い?禊じゃないの?
同じものか?


217: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:43:26 ID:XdB2stU9m
>>215
すまん
変換ミスだけど似たようなものやな
何はともあれ禊です


216: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:42:55 ID:8HHAQxcNj
禊と祓は意味が違う
禊は水で浄める
祓はまた別だ


219: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:43:27 ID:8HHAQxcNj
禊が穢れを落として
祓が罪を取り除く
だったかな


221: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:44:37 ID:XdB2stU9m
なるほど
大祓祝詞の中身の意味的にもたしかに


【大祓詞】
大祓詞(おおはらえのことば)は、神道の祭祀に用いられる祝詞の一つである。中臣祓詞(なかとみのはらえことば、略して中臣祓)・中臣祭文(なかとみさいもん)ともいう。
元々は毎年6月と12月の末日に行われる大祓で、犯した罪(神道の観念による「罪」であり、犯罪とは意味合いが異なる)・穢れを祓うために唱えられた祝詞で、中臣氏が京の朱雀門で奏上していたことから中臣祓の称がある。6月と12月では異なる文言であったが、6月の方だけが残った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/大祓詞

208: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:38:05 ID:couZH8dxE
そういえば死後の世界って曖昧だな
元々仏教は解脱することが目的なのに日本では極楽浄土に行くことが目的になってるし、神道では死ぬと神として祀られるし


209: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:38:42 ID:8HHAQxcNj
>>208
ブッダ自身は死後の世界について語ってないでしょ


211: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:40:11 ID:couZH8dxE
>>209
よくおぼえてないけど、死ねば輪廻転生するんじゃないの?


212: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:41:21 ID:8HHAQxcNj
>>211
それはヒンドゥーの思想だよね
元々そっち出身の仏陀が意識してないとも思えないけど直接は原始仏典になかったような
あとキリスト自身も死後の世界について語ってなかった気がするが


220: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:44:20 ID:couZH8dxE
>>212
よくわからないけどじゃあなんでゴータマは悟りを開こうとしたんだ?


222: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:45:27 ID:8HHAQxcNj
>>220
苦悩一切から逃れるためとかじゃなかった?


223: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:47:10 ID:couZH8dxE
>>222
一切皆苦だから生きることは苦であって、死んでしまうと、転生してしまうから解脱したかったんじゃないのか?


224: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:47:37 ID:8HHAQxcNj
>>223
そんな思想はブッダ自身の言葉にはなかったような


225: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:48:50 ID:couZH8dxE
>>224
そうか、じゃあ後の仏教思想なのかな?


226: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:49:51 ID:8HHAQxcNj
>>225
そうじゃないかな
キリスト教も後になるとごちゃごちゃ付け足されていくし
ただそこら辺はこのスレにも俺よりはるかに詳しい人がいるだろうけどな


228: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:54:14 ID:couZH8dxE
>>226
そうだな
死後の世界が曖昧ってのはよく分かった


218: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:43:26 ID:sbrbc5pXJ
浄土ってのは天国じゃなくて成仏するために修行するとこだからね
まあ多くの浄土宗信徒ですらそこを天国だと思って来世もあると思ってるだろうけど
成仏ってのはブッダに成るってことだから輪廻から解脱するわけで
来世はありませんっていう


214: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:42:00 ID:XdB2stU9m
弟子「師匠、幽霊っているんですか?」

ブッダ「そんなん気にする前に自分の苦悩を取り除く事を頑張りなさい」


うろ覚えで適当に書いた
違ったらすいません。


227: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:53:37 ID:MqiN2QoFi
死んでどうなるか分からないのに苦悩をなくせとか言われてもね……


229: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:55:33 ID:8HHAQxcNj
スウェーデンボルクが死後の世界について克明に描いているがありゃキリスト教圏の話だしな


232: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)04:00:33 ID:MqiN2QoFi
スウェーデンボルクは神秘思想にのめりこんだために歴史に大学者としては名前を残せなかった。

エマヌエル・スヴェーデンボリ
エマヌエル・スヴェーデンボリ

【エマヌエル・スヴェーデンボリ】
エマーヌエル・スヴェーデンボーリ(Emanuel Swedenborg, 1688年1月29日 - 1772年3月29日)はスウェーデン王国出身の科学者・神学者・神秘主義思想家。スヱデンボルグとも。しかし多くはスウェーデンボルグと表記される。生きながら霊界を見て来たと言う霊的体験に基づく大量の著述で知られ、その多くが大英博物館に保管されている。スヴェーデンボリは貴族に叙された後の名。http://ja.wikipedia.org/wiki/エマヌエル・スヴェーデンボリ

230: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:56:57 ID:sbrbc5pXJ
いちお釈迦も大パリニッパーナ経で
「心清やかに氏ねば天の世界に生まれる」的なことを言ってたりするし
あの世を否定してるわけじゃないんだよな
まあその天の世界とやらを聴いてもはぐらかすのもまた釈迦なんだが


231: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)03:58:36 ID:8HHAQxcNj
>>230
そういうのがあったんだ
でもたしかにはっきり語っていないよね
単なる寓話や気休めとも読めるし


233: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)04:01:14 ID:sbrbc5pXJ
>>231
初期経典でも結構矛盾が多かったりするからあんま突っ込んでもいけないんだけどねww
同書じゃ確か自分の遺体の埋葬方法まで詳しく言ってたりするしw
「世界を統べる帝王の遺体の如く処理せよ」みたいな感じで


234: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)04:04:08 ID:8HHAQxcNj
新約聖書でも使徒ごとに言ってることが違うからまあ仕方ないんだろうね


235: 名無しさん@おーぷん 2014/08/30(土)04:18:02 ID:sbrbc5pXJ
聖書はまずあの日本語訳をどうにかしてほしい
普通に読んで不自然な日本語が多すぎる
正教会の文語体のやつは結構しっくりくるんだけど読みづらい


コメント

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