不思議な話を集めて皆で静かに盛り上がるスレ

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不思議な話を集めて皆で静かに盛り上がるスレ
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1427529378/

1: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)16:56:18 ID:WnV
ようこそ不思議な話スレへ(´・ω・`)

このスレは皆で不思議な話を集めてほのぼのとする暇つぶしスレだ
不思議な話に限らず怖い話や都市伝説、UMAや妖怪などの不思議で面白い話でも構わない。勿論、雑談もOKだ

怖くなりすぎると不安になる人が出てくるかもしれないので、気軽に読んでいこう(`・ω・´)






2: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)16:58:09 ID:WnV
信じようと、信じまいと―

ある者の元に差出人不明の手紙が届いた。

手紙の指示では、この手紙にあなたの知るロアを一つ加えて、一人の人間に送れ。

だが 彼は指示に逆らい、不特定多数の者にロアを広めた。

彼がいなくなった後、新しいロアが追加された手紙がまた誰かの元へ届いたという。


3: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)16:59:03 ID:WnV
信じようと、信じまいと――

地元の山道を散歩することが日課のA氏は、奇妙な現象に出くわした。
道脇の木に刺さっていた黒い羽の矢を抜いたのだが、翌日には同じ木に全く同じ矢が刺さっていたのである。
それから同じ事を幾度か繰り返した後、この木に何があるのかとA氏が木の根元を掘り返すと、
大きな獣の骨と数枚の小判が見つかった。


4: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)16:59:23 ID:u90
おひさです


5: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)16:59:43 ID:WnV
信じようと、信じまいと――

ヨーロッパのとある港町で巨大な鮫が水揚げされた。競りに出す前に腹を開いてみたところ、
いくつかの異なるボートの破片と人体の一部のようなものが発見され、周囲の人々は騒然となった。
後に、破片に残っていた塗装や文字からいくつかのボートの身元は判明したのだが、
それはどれも湖や川の遊覧の為に使われているボートのものだった。


25: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)17:17:38 ID:GYz
>>5
サメが淡水域に遡上することは結構ある
南アフリカでは常識


8: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)17:00:40 ID:WnV
信じようと、信じまいと――

二十世紀の終わりごろ、位置を変える家の噂を聞きつけ、村にやってきた男がいた。
噂どおりに、村に入る度に位置を変えるその不思議な家を見た男は、自分の地元の人々に
噂を証明してやるためにと、村に何度も出入りし、その度に周囲の建物ごとその家を写真に収めた。
しかし、現像された写真には見分けのつかない程にそっくりな家が並んでいる風景が写っているのみだった。


11: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)17:01:47 ID:WnV
信じようと、信じまいと―

イギリスの片田舎で、蝙蝠の羽を備えたイグアナのように見える小さな爬虫類のミイラが発見された。
これぞドラゴンか、と住人達は一時騒然となったが、一人の男が、これは自分が死体を縫い合わせて作った偽物であることを語ったため、
落胆と共に騒ぎは収まった。念のためにと大学へ頼んだDNA鑑定の結果も、確かにただのイグアナということであった。
ただ、関節のない巨大な爪を持つ、開帳60センチ以上の蝙蝠の羽の出所がどこなのか、男が喋ることはなかったという。


14: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)17:02:41 ID:WnV
信じようと、信じまいと―

ある日、オハイオ州のとある図書館司書が見覚えの無い奇妙な本を蔵書の山から見つけた。
ページごとに番号が割り振られているその本のページは、一日に一ページずつ減っていった。
司書がその本を紛失してしまった為に現在のページ数はわからないものの、
表紙に「余命」とラテン語で書かれていることだけは覚えているという。


15: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)17:03:30 ID:WnV
信じようと、信じまいと――

1970年、その奇妙な事件はウェールズの片田舎のホテルから始まった。
最初は左脚、次に右腕と、切断された遺体が英国各地で次々と発見されたのだ。
鑑定の結果、遺体は全て同一人物のものと解ったが、同じ人物の左腕が
3本、頭部が2個見つかった時点で警察はこの事件を黙殺することにした。


16: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)17:05:57 ID:WnV
信じようと、信じまいと――

2015年、おーぷん2ちゃんねるのスレ検索を使用した男が居た
男が「ロア」と検索した所、「エロアニメ」ばかり出てきた


17: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)17:06:26 ID:WnV
信じようと、信じまいと――

スコットランドのある村の共同墓地で、テディという男が死んでいるのが見つかった。
テディは夜な夜な墓地に忍び込んでは、棺を掘り返し遺体の装飾品を奪って金に換えていた
墓荒らしだった。死体には全身に噛まれた跡があり、調べてみるとその歯型は
二日前に埋葬された村長夫人のものだった。


18: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)17:07:23 ID:WnV
信じようと、信じまいと――

ケンブリッジに住むポールという写真家を、急逝した友人の遺族が殺人罪で訴えた。
その友人はポールにポートレイトの撮影を依頼していたが、ポールの経歴と作品を
調べたところ、十数枚しかない彼の肖像写真のモデルが、全員撮影後一年以内に
死亡していることが解ったためである。


19: オーロラの見える塔◆62m/HI//b6 2015/03/28(土)17:08:34 ID:Ton
ふむ


20: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)17:08:40 ID:5RR
懐かしい(先週まとめで見た)


21: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)17:09:06 ID:WnV
信じようと、信じまいと――

1968年、フロリダ州とジョージア州を結ぶ急行列車がトンネルに
さしかかったところで突然急停車する事件があった。通報を受けた後続列車の運転士が
様子を見に行くと、既に列車内の全員が死亡していた。そして奇妙な事に、調査委員会の
報告によると彼らの死因は全員、老衰であったという。


22: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)17:11:05 ID:WnV
信じようと、信じまいと――

アフリカのある部族の村には、「枯れない泉」があった。干魃の時も常に水をたたえ、
新鮮な魚を与えてくれる泉を村人たちは「神の恵み」として祠を建てて祀っていた。
さるイギリスの学者がこの村を訪れ、泉を見せてもらったという。しかし、彼は
「彼らが『泉』と呼んでいたのは、ただの古い手鏡だった」と記録している。


23: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)17:12:09 ID:WnV
信じようと、信じまいと――

1970年代、千葉県のある町で、会社員が隣人一家5人を皆殺しにするという陰惨な事件があった。
しかし、事件は全国ニュースどころか地元の新聞ですら報道されず、警察の捜査本部も事件の翌日に解散してしまった。
さらに地域住民には多額の口止め料と共に箝口令が敷かれ、彼らの多くはその後数年の間に転居して消息不明となった。
一体この事件の、何が誰にとってそんなにまずかったのか。後には謎だけが残された。


24: オーロラの見える塔◆62m/HI//b6 2015/03/28(土)17:12:16 ID:Ton
コピぺだけど

幼稚園くらいの時でまだサンタを信じていたクリスマスの夜、プレゼントが置かれていたのでお礼を言おうと窓をあけた。

そしたらお空に星形の光?が5つあって手をつないだようなキラキラしたものが空で輝きながら移動していた。

未だに忘れられない光景


26: 猫じゃらし隊長◆PG5cmrJMe2 2015/03/28(土)17:21:24 ID:DJO
ん?終わり?


27: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)18:07:28 ID:GYz
それじゃ俺がいくつか書こう
ソースはピーター・ハフ著「100万分の1!」文春文庫刊


1976年、ノルウェーのラ-ルコッレン在住のテクラ・オーネンは
オスロのフィヨルド海岸で泳いでいてダイヤの指輪を紛失した。
3年後に彼女の孫のロベルツが同じ海岸で5キロの鮭を釣り上げて祖母の家に持ち帰った。
夕食の為にテクラが鮭をおろすと腸の中から自分の指輪が出て来た。


28: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)18:16:04 ID:GYz

デヴィッド・ローソン・カー(スコットランド人)は
西アフリカのガンビアの海岸からメッセージ入りのボトルを投げた。
8か月間で5000kmを旅したボトルはカリブ海にまで流され
バルバドス島セント・フィリップの海岸で回収された。
その浜辺は同姓同名の富豪デヴィッド・ローソンのプライベート・ビーチであった。


30: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)18:25:45 ID:GYz

1973年8月、英ヨークシャー州ビングリーで飼われていた「ウィスキー」という名の猫が
車に乗せられてケンブリッジに住む人に貰われた。
間もなく姿を消した猫は25日後に元の飼い主の家に帰りついた。
帰るためには毎日10km程を進み、240km先まで歩かなければならない。


31: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)18:30:55 ID:GYz

頭に濃い赤のふさ毛が付いた特徴的な外観の「スモーキー」という猫は
飼い主の引っ越しの際、移動中の車から飛び降りて姿を消した。
この猫が何を考えていたのかは分からない。
2週間後、この猫は飼い主の「新居」に現れた。


32: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)18:35:11 ID:GYz

1985年、数千足の中国製の靴がエジプト当局に押収された。
靴の裏にある滑り止めの模様を逆さにすると
アラビア語で「アッラー」と読めてしまったからである。


33: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)18:45:42 ID:GYz

1992年、横浜ゴムは三菱自動車のジープに装着したタイヤ300個の回収を余儀なくされた。
ブルネイとサウジアラビアの人々に抗議を受けたからである。
タイヤの轍が「アッラー」と読めるというのが主張だった。

横浜ゴムはイスラム諸国では無料でタイヤ交換すると約束。
日本イスラム協会が発行する雑誌に謝罪文を掲載した。

同社によれば、この高く付いた偶然を作り出したのは
路上での安全性を最大にするためのデザイン設計をしたコンピュータであるという。

後に同社会長の自宅に数発の銃弾が撃ち込まれたが犯人は不明である。


34: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)18:47:53 ID:6nL
アッラースレか


35: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)18:56:01 ID:GYz

スコットランドのアーガイルに住むジョンソン家の家系では誕生日にパターンがある。

メアリー・ダグラス   1905年5月20日
アルフリーダ・ダグラス 1935年5月20日
アンジェラ・ジョンソン 1965年5月20日
ジェンマ・ジョンソン  1995年5月20日

30年毎の同月同日に女児が産まれているのである
アンジェラは言う
「娘(ジェンマ)は5月15日に出産予定でした。でも絶対に20日になるまで産まれないと解かっていました。」


36: 猫じゃらし隊長◆PG5cmrJMe2 2015/03/28(土)18:58:10 ID:DJO
>>35
その家族めっちゃ誕生日楽やん


37: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)19:00:26 ID:GYz

カリフォルニア州サンタローザに住むE.H.ビッシュ夫妻には3人の子供が居る。

ペギー   1954年5月28日
スコット  1958年5月28日
クリスティン1969年5月28日

1家族の3人の子供が同じ日に産まれる確率は約4800万分の1だという。




39: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)19:07:02 ID:KJl
コピペだが

生まれ変わり療法

ストレスなどにより、精神的に問題が発生した場合は、
本人自身やその周りを取り巻く環境などの変化などによってストレスが軽減することがよくある
極論を言えば、別人になってしまえば言い訳である
さらに言えば、完全な別人化を起こす方法の一つが性転換である
なぜなら、男が女になれば周りの目も自身の生活も完全に変わってしまうから
そして、姿を変え、性別を変えて完全に別人にした後、
全く1人の女の子としての生活を始めさせるわけらしい(無論戸籍やらも変える)

本人の性格や症状、体格、年齢を見てこの治療を受けるかは判断されるが、
若くて小さな男性ならば場合によってはJKやJCとして戸籍を変えてやり直すこともあると言う
若い諸君は考えて見て欲しい
女子中学生として生きることになった自分自身を
これまでとは全く違う生活
スカートはいて、下着も女子用
ブラもつけて周りの人も君を女子として接する…
正に生まれ変わりだろう


40: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)19:12:09 ID:GYz

古代ギリシャの悲劇作家アイスキュロスは雷を嫌い、嵐の日には決して外出しなかった。
神殿の予言者に警告を受けたからである。
「あなたは天からの一撃で死ぬでしょう」

紀元前456年のある日、シシリー島のジェラは晴れていた。
アイスキュロスは太陽の降り注ぐ戸外で腰を掛けていた。

その時、1羽の鷲が捕まえたカメの甲羅を割るために岩を探していた。
鷲はアイスキュロスの禿げ頭を岩と勘違いしてカメを落下させ彼を殺してしまった。


41: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)19:27:36 ID:GYz

1971年、スリランカ南部のジャングルで猿の群れに混じって生活していた12歳の少年が発見された。
彼は人間の言葉を話せず、吠えたりキャッキャッっと鳴いた。
4つ足で歩き回り、くつろいでいる姿は猿そのままだという。


42: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)19:36:41 ID:GYz

1973年、イタリア中部のアブルッツィ山地の洞穴で6歳の少年が発見された。
彼は人間の言葉を話せず、近づく者には見境なく噛み付いた。
半分オオカミ、半分ヤギのように呻き声を上げ
親しみを示そうとする者を引っ掻いたりした。
ミラノの医師たちは彼がオオカミに育てられたと考えている。

こうした野生化した子供の記録は1344年から1961年までに53人記録されている。
育て親はオオカミ・ピューマ・豹・熊・ガゼルなどである。


43: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)19:44:19 ID:GYz

1992年3月17日(セント・パトリックの日)
米ワシントン州ベリントンに住むウォード夫妻は衝撃波のような轟音を聞いた。
次の瞬間、屋根を突き破って大きな物体が落ちてきた。
主さ10キロのパン生地である。
サンプルを取って分析しても、ごく普通のパン生地である事が確認された。

なぜ、そんな物が落下して来たのかは全く謎である。


44: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)19:45:10 ID:GYz
じゃあ、ここらで止めて置くわ


45: 名無しさん@おーぷん 2015/03/28(土)19:46:00 ID:qgV
面白かった、おつ。


コメント

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