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10月, 2015の投稿を表示しています

山形県内のUFO情報などのまとめ

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photo credit: Overflight via photopin (license) ・もののけ速報 山形県内で起こったUFO騒動 http://www.mononokereport.com/2015/10/ufo.html ・私の住んでいる山形県最上町は宮城秋田両県の県境に近い場所で奥羽山脈のほぼ真ん中に位置している海抜二、三百米の山里です。 見渡す限りの険しい山々と深い渓谷に囲まれていて、すぐ近くには広い傾斜の続く高原が眺められます。 怪異譚 禁断の田代峠奥 高橋コウ(山形県)の手記 http://nazonews.seesaa.net/article/309961688.html ・この手記自体は中央公論社さんの婦人公論で1979年8月に掲載された「禁断の山に踏み込んで見たもの」が原典になります。 また、手記は高橋コウ名義になっていますが本当の筆者は夫の高橋邦安氏です。 怪異譚 【コラム】田代峠「高橋コウの手記」の真相を探す http://nazonews.seesaa.net/article/319870877.html ・田代峠とUFOと最近の思いがけない出会い http://www3.ic-net.or.jp/~motokazu/zousetu_site/UFO1.htm ・山形県最上郡金山町上空の未確認飛行物体(UFO) https://youtu.be/HaOLRaEibw8 ・パラノーマルちゃんねる 【山怖】なんとなく水路の向こうを流れる源流を見下ろしていたら、変なのがいた。 http://www.paranormal-ch.com/archives/1038446802.html ・もののけ速報 ヤマノケ http://www.mononokereport.com/2013/11/blog-post_8444.html

メンヘラゲームにどっぷりとハマってしまった。

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https://eighteen.jp/ 管理人が最近すごくハマっているスマホゲームがあります。 それがこの 【18】キミト ツナガル パズル です。 株式会社モブキャスト 【18】 キミト ツナガル パズル(エイティーン) 公式サイト https://eighteen.jp/ https://youtu.be/-2E_UdEC83U まだ始めたばかりなので詳しくは分からないのですが、このゲームの目的は眠り姫症候群と呼ばれる病気になってしまった女の子を、夢の世界から現実に戻してあげることです。 どうやらこの女の子達は現実の自分に不満があったり我慢をしていたことがあったようで、現実逃避として夢の世界にきてしまいました。しかし現実の世界に帰りたくても帰れなくなってしまったようです。 各ステージは一人一人の女の子の欲望を投影した特色あるデザインになっています。 そして最後に待ち受ける敵は、欲望にまみれた女の子自身の姿です。 簡単に言えばメンヘラの女の子を夢から叩き起こすゲームですね。 おまけに、助けた女の子よりも助ける前の女の子の方が魅力的なのが困ったところです。 しかし、物語はそんな単純なものでは無いようで、ストーリーを進めて行けばおのずと分かってくると思うのですが、どうやら裏で手を引いている悪者がいるようですね。しっかりとストーリーが作られているようなのでアニメ化でもしてもらえたら管理人としては嬉しいです。 ステージのデザインはポップでミステリアスな感じで見ているだけで楽しめます。 さらに、戦闘中のパズルの宝石はスマホを傾けるとキラキラと輝きますよ。 このゲームが細部にまでしっかりと気を配って作られていることが分かります。 ストーリーもデザインも良いのですが、このゲームの最大の魅力は何と言っても音と音楽です。 ホーム画面でもガチャの画面でも戦闘中でも、やたらと音楽がカッコイイ!! このゲームの音と音楽はクセになります。 まるで音楽を聴くためにゲームを進めているような状況です。 戦闘に負けてもあまり悔しくありません。それはまた音楽が聴けるからです。 ゲームをしていない時は、誰かがYouTubeにアップしてくれたこのゲームのBGMを聴いています。これはとてもありがたい

山形県内で起こったUFO騒動

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photo credit: HV1 Hover UFO via photopin (license) 山形県内に現れたUFO 今から30年ほど前のことらしいのですが、山形県内でUFO騒動があったらしいのです。 知人に聞いた話によると、電車の車内から多くの人が雲の中にある巨大なUFOの影を見たと言っていました。 知人が目撃をした場所は、山形と仙台をつなぐ仙山線の電車の車内からです。 はっきりとした場所は憶えてはいないようでしたが、山形県内ではあったようです。 車窓から空を眺めると、大きな雲の中に巨大な何かがあるように見えたと言っていました。 それは巨大な円盤状のUFOのように見えたそうです。 一緒に多くの乗客も目撃しているようなので夢などではありません。 目撃をした時間帯は、空もまだ明るいうちで夕方よりもだいぶ前だったようなので、話から推察するに午後三時から四時頃かと思われます。 自宅に帰宅してからテレビを見ると、夕方のニュース番組でも報道していたそうです。 かなり多くの人がその巨大なUFOを目撃したのだと思います。 確認をとる為に管理人の母親にその話聞いてみたところ、たしかに30年ほど前にUFO騒動があったようでした。母は実際にその時のUFOを目撃はしていないようでしたが、テレビで報道していたことを憶えていました。だいぶ盛り上がったそうで、かなり話題に上ったそうです。 テレビでは「気象条件が色々とそろって変な形に雲が発達したのではないか」とか、色々と推理をしていたようですが、結局は原因や正体も分からずにその話題もいつしか消えてしまったそうです。 30年ほど前だと管理人がまだ小さいうちか、もしくは生まれてもいない可能性があるので全く知らなかった話題です。誰か写真でも撮ってくれているといいのですが、30年も前だと携帯電話やデジカメすらも普及していない時代なので難しいでしょう。テレビで放送したのなら山形新聞にも当然その時の記事が出ていると思います。図書館などで過去の新聞記事を調べてみる価値はありそうですね。 この話題とは直接関係はありませんが、昔から蔵王山脈上空はUFOの目撃情報が多いです。 母も蔵王山脈上空で、夜空に浮かぶ光が二つに分かれて飛んで行くのを目撃しています。 管理人自身も、上山市内で満月のような

新発売ゲーム『夜廻』の真似して夜廻りしてみたけどめっちゃ怖いな

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街灯  先日ご紹介をした、夜道探索アクションゲーム『夜廻』の真似をして近所を散歩してきました。 田舎なのですごく真っ暗です。 写真でみても分かるように街灯の明かりしかありません。 これぞ『夜廻』ですね。 日本一ソフトウェアから発売されるホラーゲーム『夜廻』が面白そう! http://www.mononokereport.com/2015/10/blog-post_14.html 『夜廻』は、散歩の途中でいなくなってしまった飼い犬と、その犬を探しにいったまま帰ってこない姉を夜の街から探し出すゲームです。昼の街とは違い、夜の街には異様なモノたちがうごめいています。 https://youtu.be/O9UDVDbQsLI 実際に夜の街を歩いてみると分かりますが、すごく怖いですね。 『夜廻』のように幽霊や妖怪なんかを見てしまったら速攻で家に帰りたくなります。 その点、ゲームの主人公である幼女は勇気があります。 『夜廻』のプロモーションを見て思ったのですが、自然の薄気味悪さを表現したところと女の子が頑張るところなんかはジブリ映画っぽいですね。 川 夜の街は音が少ないです。 昼間は目立たない虫の鳴き声と川のせせらぎが大きく聞こえてきます。 光に照らされた小川がとても綺麗です。 美しさと不気味さを感じる『夜廻』でした。 日本一ソフトウェア 夜廻 http://nippon1.jp/consumer/yomawari/

蚊を殺そうと思ったら自分が倒れた。

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photo credit: Mosquito via photopin (license) 蚊と殺虫剤 それはある夏の日のことです。 自宅の部屋で休んでいたら「プ~ン」と蚊の羽音がしてきました。 開けておいた部屋の窓から蚊が一匹侵入してしまったようです。 見つけて殺してしまおうと思い蚊を探しますが、なかなか見つけることができません。 ジッとしていればいずれ蚊は近寄ってくると思うのですが、これではなかなか落ち着きません。 そこで私はスプレー式の殺虫剤を使うことにしました。 この殺虫剤はスーパーや薬局で買える、ごく普通の商品です。 しかし、部屋のどこに蚊がいるのかまったく分かりません。 私は殺虫剤の効果を高めるために部屋を閉め切ることにしました。 窓を全部閉めて、入口のドアも閉じます。 私はベッドのそばに立ち、殺虫剤のスプレーを勢いよく噴射しました。 自分の周りを中心にして色んな方向へスプレーを噴射します。 五秒間ほどスプレーを連続で噴射していたので、部屋の中には薬剤の白いモヤが漂っていました。 「これだけやれば十分だろう・・・」と思った次の瞬間。 私はベッドに倒れていました。 どうやら意識を失って倒れてしまっていたようです。 どれくらいの時間倒れていたのか分かりませんが、せいぜい数秒間のことだと思われます。 部屋の中の薬剤の白いモヤは消えていましたが、まだ薬剤の匂いは残っていました。 密室の中で大量に殺虫剤を噴射した為に、自分でもかなりの量の殺虫剤を吸い込んでしまったようです。 やはり殺虫剤と言っても侮ってはいけませんね。 まさかこれほどまでに効き目があるものだとは思いませんでした。 人間が倒れるくらいですから、虫の体ではひとたまりもないはずです。 部屋に侵入した蚊は、けっきょく見つけることが出来ませんでしたが生きてはいないでしょう。 皆さんも殺虫剤を使うときは、自分が吸い込んでしまわないように気をつけましょう。特に密室状態での使用はとても危険です。 私もたまたま気を失って倒れたのがベッドの上だったから良かったですが、ヘタをしたら大けがをしていたかもしれません。

日本一ソフトウェアから発売されるホラーゲーム『夜廻』が面白そう!

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ちょっと気になるゲームが発売されるようなのでご紹介いたします。 こちらの「うしみつ」さんの記事で見つけました。 『夜廻』とかいうニコニコで流行りそうなホラーゲーム http://usi32.com/archives/45682187.html 日本一ソフトウェアから2015年10月29日(木)発売予定の 『夜廻』 です。 プレイステーションVita用のゲームで通常版が5,980円(税込6,458円)になります。 15才以上対象のゲームで、ジャンルは夜道探索アクションです。 ゲームのあらすじは、幼女と愛犬のポロが散歩をしていたら事故にあってしまい、愛犬のポロはどこかにいってしまいます。からっぽのリードを引いて帰ってきた幼女を見て、姉は犬を探しに夜の街へ飛び出していきました。一人残された幼女は懐中電灯をもって、姉と愛犬のポロを探しに向かいます。 プロモーションムービー https://youtu.be/O9UDVDbQsLI プロモーションムービーを見てみると、夜の街は昼の街とはまったく違う顔を見せているようですね。妖怪や幽霊のようなものが歩き回っています。まるで異世界にきてしまったかのような不気味さです。 システム紹介ムービー https://youtu.be/uj9n3wcfcGU おばけを倒しながら進むんじゃなくて、アイテムなどを上手く使って回避するゲームのようですね。 マップも街中から郊外まであるので意外に広そうです。 夜の街の不気味な雰囲気がよく出ていると思います。 妖怪好きの意見としては、ただおばけや妖怪から逃げ惑うだけじゃなくて一緒に缶蹴りをしたり、かくれんぼをしたりして遊べたら最高なんですけどね。 でも管理人はPSVITAを持っていないので、まずは本体を購入しないと遊べません。 とりあえずは誰かがプレー動画でもアップしてくれるのを待ちたいと思います。 ティザームービー https://youtu.be/NncbsnwC-4M 日本一ソフトウェア 夜廻 http://nippon1.jp/consumer/yomawari/ アマゾンリンク 夜廻 【Amazon.co.jp限定

幼少期の残酷な思い出

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小学生低学年の頃の話です。 自宅には石を削って作ったような変な【すり鉢】がありました。 そのすり鉢を見つけた私は、その時からある作業を繰り返すようになります。 その作業というのは、トンボを捕まえてきてバラバラに解体してから、そのすり鉢を使って団子を作るのです。トンボをたくさん捕まえた記憶があるので、季節はトンボがよく飛び回る夏から秋にかけてだと思われます。なぜそのような残酷なことをしていたのかは分かりません、私はなぜか使命感に駆られてその行為を行っていました。 学校から帰ったら、虫取り網などでトンボを捕まえられるだけ捕らえてきます。それから手で割いてバラバラにした後にすり鉢の中に入れ、手ごろな大きさの石でつぶしました。形がなくなるまでつぶしたら団子型に整形します。一つの団子を作るにはトンボの数が多ければ多いほど良いと思っていました。トンボが足りなくなると、またトンボを捕まえてきては潰すの繰り返しです。 強烈に記憶に残っていますが、その行為を行っていたのは二カ月間ほどの間だけだったと思います。 途中から急に気持ち悪くなりだして徐々にやめてしまったからです。 トンボにはとても悪い事をしたと思っているので、あの事を忘れない為にすり鉢は自宅に残してあります。懺悔の為に、家の中に入ってきた虫も出来るだけ殺さないようにして逃がします。 ただ、一つだけどうしても気掛かりなことがあるのです。 私は結果的に大量の団子を作ってしまいました。 その団子を作っている時の光景は思い出せるのですが、その作った団子をどうしたのかまではまったく思い出せないのです。 私はいったい何の為に、あのような残酷な行為を行っていたのでしょうか。 大事に作った団子をいったい何に利用したのでしょうか。 そのことだけがどうしても思い出せないのです。

車線変更をして救われた話

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管理人が知人から聞いた話です。 私は通勤の途中に片側二車線の道路を走ります。 その時は流れに乗って右側の通行帯を走行していましたが、急に車線を変更したくなり左側の第一通行帯に戻りました。 それから50メートルほど先の信号機を過ぎたあたりで、車線を変更する前にすぐ後ろを走っていた乗用車が中央分離帯の縁石を乗り越えて反対車線に飛び出してしまう事故を起こしました。 もしあの時に車線を変更していなければ、追突されていたかもしれませんね。 なぜあそこで急に車線を変更しようと思ったのかは分かりませんが、後続車からはなぜか嫌な感じをずっと受けていたので少しその車から離れたかったのかもしれません。 事故現場 山形県山形市蔵王みはらしの丘付近 https://goo.gl/maps/GLh39dQ9oLN2 山形県在住 K.Tさん

怪物くんが無料動画 GYAO!で見られるよ。

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無料動画が見られる GYAO! を見ていたら 怪物くん を見つけました。 怪物くんは、忍者ハットリくんや、笑ゥせぇるすまんなどを描いた 藤子不二雄Ⓐ による怪物ギャグ漫画です。 一話が12分ほどで完結するので、ちょっとした空き時間にさっと見ることが出来ます。 怪物くんに登場する怪物たちはとても怖い見た目をしているうえに力も強いので毎回大騒動を引き起こします。ですが怪物たちにもそれぞれの事情があるようで、最終的には怪物たちの人情話のような展開になって終わります。怪物たちが家出をしてきたり、家族に怒られたり、ホームシックになっている姿を見るとなんだか心にジーンと感じるものがありました。どの怪物たちもとても魅力的なのでぜひご覧になってみて下さい。 番組の配信には期限が設けられています。 いつまでも怪物くんが見られるわけではありません。 その点についてはご注意くださいませ。 無料動画 GYAO! http://gyao.yahoo.co.jp/

祖母が予知したことがニアピンした

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photo credit: Hole in one via photopin (license) 三日ほど前のこと。 朝方、祖母が部屋から呼んでいるので行ってみると変なコトを言ってきました。 「近所の○○さんの息子さんが亡くなったらしいから見てきてけろ」 私が「それ誰から聞いたのや?」と祖母に聞くと、誰かは分からないが寝ていたら教えてくれる人がいたとのことでした。祖母はかなり認知症が進んで記憶もあいまいになっているので、その時はまたいつものようにボケたことを言っているのだと思いました。 私が「生きてるから大丈夫。さっきも元気に働いてたよ」と言うと、祖母はとても安心したようでした。 でもこれは嘘です。今日はまだ見ていませんが、昨日のお昼頃にその方をちょうど見掛けていたのでとっさに出た言葉でした。でも昨日までピンピンして生きていたのだから今日も元気にしていると思うのは当然です。 ありえないとは思っても、縁起が悪いことなので少しだけ気になります。 念のために、すぐにその方の家の近くを通ってみましたが特に異変も感じられませんでした。 その日の夜に、他の家族の者にも祖母の話をしましたがとくにその方の家の前を通っても異変などは感じられなかったようです。 祖母はかなりの高齢です。認知症が進み、記憶の混乱がおきて変なコトたびたび言います。家族の名前や関係性なども忘れてしまうほどです。 この話も、認知症のせいで変なコトを言っているんだろうということで落ち着きました。 翌朝、祖母はまた昨日の話をしてきました。 「近所の○○さんの息子さんは本当に亡くなってないんだか?」と心配しています。 私が「家を確かめてきたけど、誰も死んでないみたいだよ」と言うと「やっぱり嘘だったのかね~」と言って不思議がっていました。 その日のお昼過ぎに一本の電話が掛かってきました。 その電話は親戚の方の訃報を伝えるものでした。 私は10年以上も会ったことがありませんでしたが、年齢的にもまだ若い方だったので突然の訃報に驚きました。さらに驚いたのがその亡くなった親戚の方の名前と祖母の話していた 近所の○○さんの息子さん の名前がまったく同じだったことです。ただし、苗字までは合っていませんでした。 枕元で祖母に親戚の死を教えてくれた誰

トンネルを走るのが怖い

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photo credit: via photopin (license) 右と左がわからないのは左右盲 先日の記事で管理人は 右と左がとっさに分からない ことを記事にしましたが、そのあとに「右と左がわからない」でインターネットで検索してみると、けっこう同じような記事が出てきてビックリしました。 意外と世間にはいるもんですね。 自分から進んで言う人は少ないと思いますので身近な人にいるかはわかりませんが、こんなに同じ症状を持った人がいるとは思いませんでした。 さらにこの症状には名前がついていたので驚きです。 正式な病名とかではないみたいですが 「左右盲」 というそうです。 この症状の事を簡潔に表した良い名前だと思います。 足や手がムズムズして眠れないときに、今回と同じように症状のまま、「ムズムズ」と検索したら予測検索に 「ムズムズ病」 と出てきたときくらい驚きました。ちなみにムズムズ病は自律神経の乱れからくる症状らしいです。これはこれで辛いんですよね。最近はなりませんが、お酒を飲んだりするとなりやすかったです。まさに手足がムズムズとなる現象です。 右と左ってとっさに分かんないよね。 http://www.mononokereport.com/2015/10/blog-post_5.html トンネルについて  左右盲はまだ道が分かっていれば問題無く目的地に行けるので良いのですが、管理人にはもう一つ心配なことがあります。それはトンネルを車で走ることです。 出口が見えるような短いトンネルだと大丈夫なのですが、先が見えないような長いトンネルだとトンネル内がやたらと暗いので道幅の感覚がまったく分からなくなってしまいます。 自分がちゃんと道の真ん中を走っているのか分からなくなるので、どうしても壁と反対の対向車線の方へ寄って行ってしまうのです。どちらにせよ危ないので、サイドミラーを頻繁に見て白いラインを確認しながら走っています。まさに線路の見えないジェットコースターに乗せられているような強い緊張をしいられます。おまけに長く緊張が続くと、逆に段々と意識がぼやけてきて車を運転している感覚が薄れていくのでとても怖いです。事故を起こす一歩手前の状態ですね。 スピードを落とせばだいぶマシなのですが、後ろから車が来て

クラゲバンチで連載中の「妖怪の飼育員さん」が面白い

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妖怪の飼育員さん 妖怪ネタを探していたら面白いマンガを発見しました。 無料漫画サイト「くらげバンチ」で連載中の「妖怪の飼育員さん」です。 くらげバンチ 妖怪の飼育員さん http://www.kurage-bunch.com/manga/youkai/ 現代の動物園のような場所で妖怪を飼育・研究・公開しているのが妖怪園です。 この世界では妖怪がごくありふれた身近にいる生き物のような扱いになっています。 主人公の女の子は妖怪園で働く新人の飼育員さんです。 個性豊かな飼育員さん達と一緒に全国各地に伝わる妖怪の特性について学んでいくことが出来ます。 この妖怪園にいる妖怪はとても魅力的でかわいい姿をしていますが、それぞれに奇妙な特性を持っているので飼育はとても大変そうです。新人の飼育員さんが奮闘しながらも妖怪たちと心を通わせていく姿がほのぼのと描かれていてとても面白い作品になっています。 妖怪の飼育員さん 作 藤栄道彦 くらげバンチ 毎週金曜日更新! http://www.kurage-bunch.com/ 「妖怪の飼育員さん」の他にも面白いマンガがたくさんありますよ。 ぜひのぞいてみてください。

右と左ってとっさに分かんないよね。

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photo credit: Road Line via photopin (license) ドライブにて ツレ「そこ左」 ワシ「ハイよ」 ツレ「そっち右!」 ワシ「 みぎひだりじゃわかんないから指でさしてよね! 」 管理人は右と左がとっさには分かりません。 指でさし示してもらった方がありがたいです。 笑い話で済んでいるうちは良いですが、 実際にはこれが原因で事故に遭ったことがあります。 ツレ「そこを左」 ワシ「ハイよ」 ツレ「そっち逆!!」 ワシ「あっ!ごめん間違えた!(左へハンドルぐる~)」 うしろの車「ガシャーン!!!」 右折車線に一度入ってから後方確認をしないで元の車線に戻ったので、直進したい車とぶつかってしまいました。この時はどちらも走行には問題が無く、すぐに車両を脇道によせて警察を呼びました。 このように焦ってしまうと大変なことになってしまいます。 この経験から、道を間違ってしまった時は無理に戻らずに、そのまま進んでから正しい道に戻るようにしています。この後もなんども右左を間違ってしまうことはありましたが、事故にはあっていません。前もって同乗者にも右左ではなく、指でさし示して教えてくれるように説明することも大事です。 教室の黒板を思い出す 右と左をとっさに言われると分かりませんが、普段から分からないわけではありません。 私が右と左を判断する時は、頭の中に小学校の教室の黒板を思い出します。 黒板の日直当番が書かれている方が右 だと覚えているので、右だと言われたら日直当番の方へ行くだけです。 photo credit: 市川学園旧校舎 via photopin (license) ただしこの方法だと一秒ほど思い出すのに時間が掛かってしまうので、運転中に瞬時に判断しなければいけないような状況だと混乱してしまいなぜか毎回逆の方へ曲がってしまうのです。 私へ素早く右か左かを伝えたいときは指でさし示すか、もしくは、右へ行かせたいなら「日直!」左の方なら「日直じゃない方!」と言ってもらえれば瞬時に判断ができます。実際にはまいかい説明するのも面倒なので、右左を言われたらまずスピードを落として、ゆっくりと教室の黒板を思い出してから曲がることが多いです。

本屋さんで妖怪本を買ってきました。

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絵で見る江戸の妖怪図巻 今日は本屋さんに行って妖怪本を買ってきました。 管理人はこんなオカルトブログを運営していますが、それほど妖怪に詳しいわけでは無いので妖怪についてしっかりと勉強をしたいと思います。 まだパラパラとしかめくっていませんが、わかりやすい絵と簡単な文章で妖怪のことが記されているので大変便利です。まさに妖怪図鑑(巻)といった感じですね。 妖怪の絵がほのぼのとしています。 それぞれの妖怪の特徴もしっかりと描かれていて分かりやすいです。 この本があればどんな妖怪に出くわしても瞬時に名前が判別できますね。 大変に便利な本に巡り合いました。 絵で見る江戸の妖怪図巻 文・絵  善養寺ススム 編  江戸人文研究会 廣済堂出版 2015年9月15日 第一版第一刷

部屋に幽霊が入ってきた時のことです

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これは管理人の唯一の心霊体験です。 学生時代、弟と私は二階にある隣同士の和室を使っていました。 お互いにそれぞれの部屋でマンガ本を読んだりしながらくつろいでいると、弟が隣の部屋から話しかけてきました。 「兄ちゃん、いま部屋の前通った?」 私はその時ベッドの上でマンガ本を読んでいました。 弟の勘違いだと思い「通ってないよ」と言うと 弟は「入口の隙間から影が見えたから、兄貴が通ったと思った」と言いました。 このとき弟も、私が部屋の中にいることを知っていたのでちょっと変だなと思ったらしいです。 詳しく聞いてみると、その影は私の部屋の方へ入っていくように見えたと言っていました。 実際に弟の部屋の入口のふすまを見てみると、十センチくらいの隙間が開いています。 上の画像が部屋の間取り図になります。 赤い丸がふすまの隙間があった場所です。 もし一階から誰かが上がってきたのなら階段を登る足音で分かるはずですが、足音はなかったそうです。ただ影が通るのが見えただけだと言っていました。 「おばけかもしれないねぇ」などと冗談を言いながら、階段や部屋の中をチェックしていましたが特に異変も感じられません。 ちょっと不気味でしたが、私は部屋に戻って読みかけのマンガ本を読んでから寝てしまいました。 異変が起きたのはその後の事です。 夢の中で私は目を覚ましました。 ベッドの脇にあるサイドボードを見ると何かが浮いています。 それは男性の顔のように見えました。 私はその瞬間に、さっき弟が見た影の正体はコイツだったんだと思いました。 男性の顔のように見えますがはっきりとした形は無く、真っ黒い煙のようです。 おまけにものすごく悪意を持っているように感じられました。 その真っ黒な煙は全力で私を目掛けて襲ってきます。 ですが、ある一定の距離からこちら側へは来られないようです。 その真っ黒な煙は何度もうしろに下がっては、助走をつけるようにして向かって来ます。 私の体の中に入ってこようとしているように感じられました。 私は普段はすごく怖がりなのですが、その時は不思議と恐怖を感じませんでした。 逆に、コイツをぶっ飛ばしてや